健康

2015/01/30

コレステロールを抑える食事療法4つ

コレステロールを抑える食事療法4つ

コレステロールが高いと、動脈硬化を引き起こし脳梗塞や心筋梗塞になる可能性があるため、高いと診断を受けた場合は生活習慣を改善したいところです。特に食事療法がよいと言われていますが、具体的にはどのようなことを気をつけると良いのでしょうか。

40代男性からの相談:「コレステロールを抑える食事療法」

コレステロールを抑える食事療法があるそうですが、どんな方法で抑えるのでしょうか?食べるものを変えるのはなんとなく分かるのですが、食べ方や食べる時間など、気をつけることを知りたいです。

食事の際に気をつけたいこと4つ

コレステロールの値にも様々な要因がありますが、食事を改善する場合はまずは下記4つを意識しましょう。

(1)食べすぎには気をつける

コレステロールが高い方は食事療法が大切と言われています。まずは食べ過ぎに注意してください。食べるすぎる=エネルギーをとりすぎると、肝臓でのコレステロールの合成が増えます。余分なエネルギーは肝臓で中性脂肪に合成され、血中の中性脂肪も高くなります。(看護師)

(2)脂肪の質と量に注意

つぎに脂肪の質と量に注意が必要です。たんぱく質を摂取する場合動物性たんぱく質よりも植物性たんぱく質をとることが大切と言われています。動物性たんぱく質とは、お肉やお魚、卵ですが、動物性たんぱく質をとる場合は、お肉よりもお魚を摂るようにしましょう。お肉を食べる場合には、赤身がお勧めです。鶏肉の皮は脂が多いため注意してください。植物性たんぱく質の代表は大豆食品です。(看護師)

(3)調理法を工夫する

調理法も大切と言われています。お肉を食べる場合は揚げ物ではなく、焼くほうが摂取カロリーを減らすことができます。特にグリルで焼いて食べると、さらにカロリーを減らすことができます。(看護師)

(4)食物繊維を多めに摂る

食物繊維は腸管からのコレステロールの吸収を抑え、体外への排泄を促します。食べる時間ですが、1日3食だいたい決まった時間に毎日規則正しく食べることが大切です。夜食や夜遅くの食事は控えたほうがいいと言われています。(看護師)

いかがでしたか。コレステロールが高い場合は、重篤な病気を引き起こす前に、なるべく早期に対策をする必要があります。特に食事を改善するとよいと言われていますから、なるべく上記のことを心がけた食事を取るようにしましょう。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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