健康

2015/01/28

尿切れが悪い…どんな対策が必要でしょうか?

尿切れが悪い…どんな対策が必要でしょうか?

残尿感や頻尿、尿漏れといった、尿に関する悩みは様々です。原因は前立腺肥大だったり、膀胱の括約筋の柔軟性がなくなることが考えられます。もし尿切れに異変を感じた場合は、どのような対策をすればよいでしょうか。

50代男性からの相談:「尿切れが悪いのですがどうすればよいでしょうか」

最近尿の切れが悪いです。トイレに行くと、尿が残っている感じがし、ちょっとすると尿が漏れてパンツに浸みてしまいます。原因は何なのでしょうか?直す方法があれば教えて下さい。

頻尿や尿漏れの原因について。

頻尿や尿漏れは、前立腺や膀胱括約筋に原因があります。収縮や柔軟性の減少が原因で、歳を取ると少なからず多くの人に訪れると考えられます。

頻尿は主に加齢などが原因で前立腺が収縮して尿道を圧迫したり、肥大した前立腺によって尿道が圧迫される事によって引き起こされます。(看護師)
尿漏れは、膀胱括約筋の柔軟性が弱まってしまい、膀胱に尿を貯める事が困難になって、尿道を伝わり少量ずつ体外に出てくる事です。原因は排尿をコントロールしている筋肉量が減り尿道を緊縮する力が衰えるためです。(看護師)

薬などで治療する方法もあり。詳しくは泌尿器科へ。

排尿を促すような薬も存在し、本当にお困りの場合は病院での受診がおすすめです。生活習慣の改善で症状が緩和する可能性もありますので、頻尿や残尿感の際の対策を調べてみると良いでしょう。

考えられる疾患として前立腺肥大や過活性膀胱からくる頻尿が挙げられます。(看護師)
残尿感も頻尿も、加齢だからと放置せず、日常生活に支障をきたす場合は泌尿器科を受診しましょう。この場合、食事や水分摂取について生活指導をおこなって様子をみたり、お薬を用います。(看護師)
排尿しやすくするα1ブロッカーと呼ばれるα1受容体遮断薬や抗男性ホルモン薬、その他漢方薬、生薬などの治療薬があります。(看護師)

尿の切れが悪くなるのは、前立腺肥大や過活性膀胱などが考えられます。多くは年齢とともに訪れるものです。なるべく普段の生活で改善を心がけ、必要があれば泌尿器科で相談すると良いでしょう。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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