若くしてEDに。どうしたら克服できる?

  • 作成日:2015.01.26
  • 更新日:2016.04.22
ED

30代でED(勃起不全)気味という質問者の男性。色々試したものの改善せず深く悩んでいるとのこと。克服する方法はあるのでしょうか?

30代男性からの質問:「EDを克服したい」

自分はかなり若いうちからED気味で深刻に悩んでいます。色々試しましたが効果を得られず、諦めなければいけないのかとすら思っています。同じように若いうちからEDに悩んでいた方で、克服した方の話やその方法をご存知でしたら教えてください。

生活習慣の見直し、治療薬の内服で対策を。

神経の障害をはじめ、生活習慣病、喫煙、飲酒などによる血管への負担がEDの一因となるようです。血管に負担をかける生活習慣の見直しや、血流を良くするED治療薬の内服で改善が期待できるといいます。

勃起には、以下の3つの要素が不可欠です。
1.性的刺激を脳で感じる
2.性的興奮が神経を通じて陰茎に伝達される
3.陰茎動脈の拡張によって血液が性器海綿体に流れ込む
EDに多いものは「器質性ED」であり、神経の障害や血管の動脈硬化の進行などが原因で起こります。(看護師)
生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂質症など)は血管に負担をかけてしまいます。また、喫煙や過度の飲酒も同様です。そのため、ED気味かもと思った場合は生活習慣を見直す必要があります。(看護師)
EDは、治療薬の内服で大きな改善が認められると言われています。日本で販売されているバイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類の治療薬は、陰茎の血管を拡張し、血液の循環を良くする作用があり、医師の診察のもとで処方されます。(看護師)

ストレスもEDの一因に。

精神的なストレスがEDの一因になる場合もあるようです。そのため、心療内科の中にはEDの相談ができるところもあるといいます。

20代、30代でEDに悩んでいる方も多く、そんな方に多いのが「心因性ED」です。仕事や家庭のストレスや、性交がうまくいかなかったことのトラウマなど、精神的なストレスが引き金となっています。そのため、ストレスを溜めないことも重要です。(看護師)
中には心療内科でED相談を受け付けている所もあるようですが、泌尿器科の方が女性患者が少ないようなので相談しやすいようですよ。(看護師)
泌尿器科はEDの相談をしてくれるクリニックも多く、インターネットでよくあるEDの症状などを記載してあるクリニックも多いようなので、一度そういうクリニックを受診してみても良いかもしれません。(看護師)

陰茎の血流悪化やストレスが一因となって引き起こるED。対策には、血管に負担をかける生活習慣を改め、ストレスを溜めないことが重要のようです。それと同時に、専門科を受診し、治療薬を処方してもらうことでも改善が期待できるといいます。まずは日常生活の中でできる対策を取り入れ、それでも改善しない場合は、病院で相談すると良いでしょう。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>
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