喉の奥にある白くて臭いやつ…臭い玉の正体と除去法

  • 作成日:2017.07.27
  • 更新日:2017.07.20
口臭

咳をした時に、白い塊が出てきたことはありませんか? あるいは、喉の奥に白い汚れのようなものがこびりついているのに気づいたことはありませんか? この白い汚れ…臭い玉とはいったい何なのでしょうか。また、これを取り除くにはどうすればいいのでしょうか。

30代男性からの相談:「とても臭くて喉の奥にこびりつく白いものの正体は?」

中学生の頃の体験です。ある友達が歯を磨いていても臭いことが多かったのです。よく思い出してみると、その子は扁桃腺のあたりに白いかたまりがいっぱいついていたのが思い出されます。
何かの拍子にその塊が飛び出したのですが、とても臭くて鼻が曲がるかと思うくらいの臭さでした。その白い塊の正体はいったい何なのでしょうか? 誰にでもそういうものができる可能性はあるのでしょうか?
年を重ねて、私も同じようなものが扁桃腺にできたことがあり、それを自分の力で取り除いたことがあります。唾の臭いを凝縮したような、ちょっと腐敗したような臭いを感じました。この疑問について教えてください。

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>>口臭の元凶・臭い玉ができないようにする3つのポイント

臭い玉の正体と取り除き方

臭い玉は正式には膿栓といわれています。この膿栓はいったいどのようにしてできるのでしょうか。そして、取り除くには? 専門家の回答です。

その白い塊の正体は膿栓というものです。臭う玉だからか一般的には「臭い玉」とも呼ばれているようです。臭い玉は老若男女関係なく作られるものです。(看護師)
臭い玉は雑菌の死骸や白血球の残骸の塊が扁桃腺に付着したものです。なので臭いのも当然ですね。サイズも1mm程度のものから、大豆程度の大きさのものまであるようです。(看護師)
普段扁桃腺を見るようなことはないので自分では気づきにくいことがあります。体調も万全で、口腔内にも何の異常も虫歯もないのに「口臭が強い」そんなときには臭い玉が存在している可能性があります。とくに歯磨き直後でも息が臭いときは臭い玉か胃腸の調子がわるいかのどちらかが原因であることがあります。うがいの時や咳込んだ時などにポロッと出てくることがあります。(看護師)
臭い玉と言われている膿栓と考えられます。これは、細菌や白血球の塊と考えられています。(看護師)
扁桃腺は、リンパ腺の一つで外部から侵入してきた細菌をバリアする役割を持ちます。これが、上手く処理できなくなると急性扁桃炎となり炎症がおきます。それが、臭い玉と言われる膿栓が出来る原因となります。(看護師)
膿栓は、膿ですのでとても臭いが強いです。発熱した後や扁桃腺が腫れた後は、膿栓ができるタイミングとなります。これは、誰しもが起きる可能性があるものです。(看護師)
質問者さまのように自分で取り除く場合には、扁桃腺に膜を張っている状態の時におこなうと扁桃腺を傷付ける可能性が高くなるので注意が必要です。自然に取れるの待つ方がベストですが、他にもイソジンでうがいして取ることもあります。(看護師)

雑菌や白血球からなる臭い玉は口臭のもとにもなります。できないような予防策をとるとともに、自分で無闇にとったりしないようにしましょう。

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