健康

2017/07/13

コンビニご飯は危険なのか? 食品添加物と身体の関係

コンビニご飯は危険なのか? 食品添加物と身体の関係

仕事の合間や日々の生活など、コンビニは私たちの生活に密接にかかわっています。今では、コンビニがなかった時代を知る人も少なくなっているのではないでしょうか。

コンビニでは生活の利便性を得られると共に、いつでも好きな食を手に入れられる場所でもあります。しかし、コンビニの食品が身体に悪いといわれているのも事実です。今回はコンビニの食べ物について、専門家に解説していただきます。


コンビニご飯はどう危険なのか?


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コンビニのご飯は食品添加物が使用されていますので、毎日コンビニ弁当を食べていると体に何らかの異常が出ることがあります。

毎日コンビニ弁当を3食食べ続けたら栄養失調で倒れるのです。基本的にお弁当は、値段設定を安くするために原価の低い冷凍食品を使用しています。業務用の大量で安いものです。

コンビニ弁当は、昔よりは冷凍食品を減らしていますが、手間のかかるものは冷凍食品で補っています。身体の影響は、食べてすぐに出ることはありません。

ですが、冒頭に申し上げた通り、3食ともコンビニ弁当でいつも同じものを食べ続けるのは危険です。化学物質が使われているものは、できるだけ避けるようにしましょう。女性は特に気を付けてほしくて、妊娠との関連性もないとは言い切れません。

人間の体にはミネラルが豊富にありますが、食品添加物を大量に摂るとミネラルの栄養素が損なわれ体外へ出てしまいます。そのためミネラル不足となり、栄養失調になります。

ポイント

  • コンビニで毎日の食を完結させている人は注意を
  • 食品添加物が体内のミネラルバランスを崩してしまう

コンビニご飯にはどのような化学物質が使われているか


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おにぎり

おにぎりの中で明太子やたらこは一番添加物が多く含まれています。たらこのピンク色を長持ちするために食品添加物・亜硫酸Na(発色剤)を使用しています。

亜鉛酸Naは毒性が強い添加物で、これが体の中で魚の卵に含まれる「アミン」が結びつくと「ニトロソアミン」となり、強い発がん性物質に変化します。

おにぎりに使われている添加物

  • pH調整剤
  • 酸味料
  • 着色料
  • 亜硝酸Na
  • 乳化剤
  • 増粘多糖類
  • グリシン
  • アミノ酸調味料
  • 加工でんぷん
  • ビタミンC

家で作った、おにぎりが一番安全なのです。


サンドイッチ、パン

ハムサンドは、亜硫酸Naの摂取になりますので選ぶのは控えるようにしましょう。

最近は、カツサンドなどの揚げ物が出てきてますが、揚げ物も安全とは言い切れません。揚げている油は、トランス脂肪酸といい発がん性がある安い油だからです。

サンドイッチ、パンに使われている添加物

  • 亜硝酸Na
  • イーストフード
  • 増粘多糖類
  • りん酸
  • カゼインNa
  • 香料
  • アルギン酸エステール
  • コチニール色素

などです。


お弁当

原材料表示で、添加物が多く含まれています。

中には、保存料・合成着色料不要と表記していますが、その代わりに添加物が多く使われていますのであまり意味がありません。

お弁当に使われている添加物

  • Ph調整剤
  • 酸味料
  • 着色料
  • 漂白剤
  • 増粘多糖類
  • 亜硫酸Na
  • 乳化剤
  • 香料
  • リン酸塩
  • 加工でんぷん

ポイント

  • コンビニの食べ物にはたくさんの食品添加物が入っている
  • これらの食品はいつでも手軽に食べ物を手に入れられるという利便性のために生まれた

食品添加物について


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Ph調整剤

大量に摂取すると、腸内細菌の善玉菌を死滅させ、腸が活発に動かなくなります。


酸味料

沢山の種類がありますが、食品衛生では一番安全とされています。


着色料

食用の着色料は厳しく使用基準を定めていますので、安全であると厚生労働省が認めたもののみ出しています。赤色106号は発がん性に強いといわれています。


漂白剤

粘膜のただれ、遺伝子の損傷・染色体異常があります。


増粘多糖類

天然由来成分は身体に問題はありません。塩分が高いため、むくみが出ます。


亜硫酸Na

胃の中で魚・肉に含まれる天然2級アミンと反応して、発がん物質ニトロアミンを作ります。


亜硫酸塩

大量に摂取すると、肝臓の組織呼吸形態を崩します。最終的には、肝硬変・肝臓がんとなります。


乳化剤

乳化剤は油と水をつなぐ役割です。身体の影響としては少ないですが、一部でむくみが出ることがあります。


リン酸塩

多く摂取すると、腸管から血液中のカルシウムが吸収されるのを妨げ、蓄積するとイライラや神経過剰となり大量摂取で、胃・肝臓・大動脈などの石灰沈着がおこります。

 

ポイント

  • 食品添加物は大量に摂ることで、身体への影響が生まれてしまう

コンビニご飯で身体にいいことはないのか?


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コンビニのご飯は、陳列時間や賞味期限を設定するにあたり、食品添加物を使用してます。全部が悪いとは言えませんが、控えたほうがいいでしょう。

ただ、サラダボールや、ヨーグルトなど天然酵母が使用されているものは安全です。

コンビニで買える身体にいい食べ物

 

コンビニで身体に良いものは意外と少ないです。

比較的良いものとしては、ヨーグルト、パック入り食材などは、お弁当に比べて安全です。例として、サバの塩焼き、豚ロース生姜焼き、サラダ、大根、たまご、こんにゃく、牛筋などです。

ポイント

  • コンビニでも身体にいいものを選んで食べることができる

まとめ


コンビニのご飯は便利であるがゆえに、いくつかの要素を犠牲にしています。流通と販売のために食品は保存がしやすいように手を加えられ、見た目を維持するために化学物質を使い、よりおいしく感じられるように添加物を使用しています。便利を得るということは、それだけ様々なリスクを抱えるということでもあります。それは、いい悪いの問題ではなく、時代の変化にはつきもののことなのかもしれません。

私たちにできるのは、より健康のために工夫できることを見つけることではないでしょうか。

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