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2015/01/21

マカと亜鉛のサプリ、一緒に摂るほうが良いのか?

マカと亜鉛のサプリ、一緒に摂るほうが良いのか?

マカと亜鉛は男性の味方です。若い頃と比べて精力が減退してきた…そんな大人の男の悩みには効果的。世の中にはマカや亜鉛が配合されたサプリが多く発売されています。中にはマカと亜鉛が一緒になっているサプリも。

マカと亜鉛は同時に摂取することで相乗効果を発揮するのでしょうか。マカと亜鉛、それぞれの効能や特徴から2つの栄養素の関係性を紹介してまいります。



40代男性からの相談:「マカと亜鉛はセットで摂るべきものなのでしょうか」

精力増強のためにマカや亜鉛などのサプリを購入しようと思っています。
商品を見ていると、マカ単体のものと、マカと亜鉛がセットになったものをよく見かけます。この2つは一緒に摂取することで相乗効果があるのでしょうか。

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マカについて


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マカとはなにか

マカは南米ペルーのアンデス山脈を原産とする植物です。その根には様々な健康効果があり、色々な別称で呼ばれています。「天然のバイアグラ」「アンデスのバイアグラ」「アンデスの女王」「アンデスのニンジン」…これらはすべてマカのことを示しているのです。

マカは、厳しい環境で育つ植物でアミノ酸やビタミンといった重要な栄養素が凝縮されており、完全食ともいわれています。かつてインカ帝国時代には、選ばれた者だけが食べられる大変希少なものでした。現在でも、加工されていないものや種はペルー国外へ持ち出すことが禁じられているようです。

「天然のバイアグラ」という名の通り、滋養強壮や精力増強の効果があり、今や性の悩みを抱える男性にとっては手放せない存在となりました。


マカの効能

マカの効果については「マカ(Lepidium meyenii WALP)の成分分析法について」という論文においても記述されています。それによると、

マカは従来、食用、強壮剤および受精能力の増大に用いられてきた。現在では、不妊症、ホルモン調整剤、更年期障害改善、ストレス・披露の軽減、新陳代謝の改善、記憶力増進、鬱病の改善、貧血、栄養補給、抗炎症作用などに対する効能の可能性が示されている

とのこと。こうした効能はマカに含まれる多量の栄養素によるものだといいます。だからこそ、マカには男性にとって嬉しい効果がぎっしると詰まっているのです。以下で、詳しくその効果について見ていきましょう。

精力増強・生殖能力向上

マカの一番の注目ポイントといえば、精力増強や生殖能力を向上させてくれる点でしょう。

マカには精子量を増加させ、EDを予防する効果が期待できます。この効果の根源になっているのが、アルギニンという成分です。

アルギニンは成長ホルモンの分泌を促します。成長ホルモンが分泌されることで、免疫力が高められ、血管を拡張して血流を改善するのです。

男性機能を向上させるためには、血流の改善は必要不可欠な要素。だからこそ、マカは男の性の悩みにいいといわれているのです。


滋養強壮・疲労回復

マカには様々な栄養素が含まれていますが、中でも必須アミノ酸が豊富だということは特筆すべき点でしょう。必須アミノ酸は体内では作り出すことができず、外部から取り入れるしかありません。

必須アミノ酸は身体を作るのに必要不可欠なものであり、筋肉を作ったり、筋肉のメンテナンスを行ったりする効果があります。そのため、滋養強壮や疲労回復の効果も期待できるのです。

加えて必須アミノ酸は肌を作り出す働きもあります。そのことから、皮膚の老化を防ぐ効果も期待されています。


ホルモンバランスの改善

男性にも起こるといわれている更年期障害を改善する働きもマカには見られています。

更年期障害は更年期におけるホルモンバランスの崩壊によって引き起こされます。マカは血流を改善し、ホルモンバランスを整える効果が期待されており、通常の更年期障害だけでなく、ストレス性の若年性更年期障害に対するホルモン補充療法のひとつとしてもその効果が示唆されています。


メンタル面の改善

マカは身体の機能を整えるだけではありません。

マカに含まれているチロシンは神経伝達物質のもとになる栄養素です。このことにより、ストレスの緩和やうつの改善にも効果が期待されているのです。

また、メンタル面を整えることによって質のいい睡眠ももたらすと考えられています。


マカに含まれる成分とその効果

マカにはどれくらいの栄養素が含まれているかご存知でしょうか? なんと30種類以上もの栄養素が凝縮されているのです。ここでは、その栄養素についてご紹介します。先ほどの「マカ(Lepidium meyenii WALP)の成分分析法について」をもう一度見てみましょう。

マカ100gの1次代謝産物の成分は、炭水化物53.5g、たんぱく質10.8g、粗繊維22.1g、脂質4.6g、他にカルシウム、リン、マグネシウム、鉄、銅、ビタミンB群、アミノ酸など含んでいる。 次に、マカ2次代謝産物の成分42としては、グルコシノレート類43,44:glucotropaeolin、glucoalyssin、glugosinalbin、glucobrassicannapin、glucobrassicin、4-methoxybenzyl glucosinolate,4-methoxyindolyl-3-methyl glucosinolate; イソチオシアネート類45:benzylisothiocyanate、4-methoxybenzylisothiocyanate;アルカロイド類45,46:macaine、macaridine、lepidilin A、lepidilin B; ステロイド類47:sitosterol、campesterol、ergosterol、blassicasterol、ergostadienol、等が含まれている

グルコシノレートとは、植物が外敵から身を守るために備えている物質ですが、人にとっては健康増進の成分として利用されています。イソチオシアネートはがんや腫瘍を防ぎ、抗がん効果が期待できる成分です。マカにはこうした天然の成分が豊富に含まれているのです。では、栄養素を詳しく見ていきましょう。

必須アミノ酸

必須アミノ酸は体内で生成されないものの、身体づくりには重要な要素です。マカには、この摂取しなければならないアミノ酸が9つすべて含まれているのです。このこともマカが完全食といわれるゆえんです。

  • イソロイシン
  • ロイシン
  • リジン
  • メチオニン
  • フェニルアラニン
  • トレオニン
  • トリプトファン
  • バリン
  • ヒスチジン

ビタミン

ビタミン(vitamin)はvita(生命)とあるように、生命に必要な栄養素です。これらのビタミンもマカには豊富に含まれており、マカひとつで様々な体機能の補助を行うことができます。

  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンC
  • ビタミンE

ミネラルなど

マカには身体を構成するミネラルなども含まれています。また、アルギニンはその性質上「準必須アミノ酸」とも呼ばれており、健康効果が大いに期待できる栄養素です。そして、グルコシノレートにはがんを抑制する効果も期待されているといいます。

  • カルシウム
  • リン
  • マグネシウム
  • カリウム
  • ナトリウム
  • 亜鉛
  • β-シストステロール
  • グルコシノレート
  • チロシン
  • アルギニン

マカを摂る時に注意すべきこと

マカを取ることで起こる副作用

マカの1日の摂取量は個人差などがありますが、1500mg~5000mgを目途にするといいでしょう。どの食品や薬、サプリにも言えることですが、効果を高めようと必要以上に摂取するのは危険行為です。サプリを服用する際には、用法・容量を守りましょう。

マカは自然なものではあるものの、場合によっては身体のトラブルに繋がってしまうケースもあることをしっかりと理解しておきましょう。

アレルギー

マカはアブラナ科の植物です。アブラナ科の野菜にアレルギーがある人は、そもそも服用しないようにしましょう。アレルギー反応は腹痛や下痢、嘔吐、咳、かゆみなどが見られます。マカを服用して似たような症状が現れた場合は、直ちに使用をやめて医療機関を受診してください。

  • 頭痛
  • 不眠
  • 精神不安

マカにはホルモンバランスに干渉する働きがあります。通常であれば、ホルモンバランスが整えられ、身体にとっていい状態を作り上げることができます。

しかし、人によってはホルモンバランスが崩れることで上記のような症状が現れてしまいます。

また、マカは以下に当てはまる人にとっては重篤な症状を引き起こす可能性がありますので服用しないか、医師に相談するようにしましょう。

  • 甲状腺の疾患を持っている
  • アブラナ科の野菜にアレルギーがある
  • 服用後に上に挙げたような症状が出る
  • ホルモン分泌系の障害がある
  • 肝臓や腎臓の病気がある

安心なマカを選ぶ基準とは?

マカは生産の過程で安全性が問われることもあります。そのため、どのようなマカが安心で安全なのかを私たち消費者が知る必要があります。

基本的には、大手メーカーが手掛けるものや有機JASの認定マークがあるものを選びましょう。マカ自体はとても素晴らしいものですから、安全なものを摂取したいものです。

また、自分の体質面からの判断も必要でしょう、マカが身体にいいといっても、身体が拒否反応を起こす可能性も捨てきれません。アレルギーなどが心配だったり、気になる既往歴がある場合は医師に相談するのが望ましいです。


亜鉛について


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亜鉛とはなにか

亜鉛はセックスミネラルとも呼ばれており、生殖能力を向上させたりといった効果を持つ栄養素です。ここでは、亜鉛のことについて学んでいきましょう。


亜鉛の基礎知識

亜鉛は生命維持に必要な必須ミネラルのひとつです。人体には鉄の次に多く存在し、膨大な種類の酵素の活性化に関与しているといわれています。たんぱく質の合成や骨の発育にも欠かすことのできない物質です。

ところが、亜鉛は体内に蓄えることができず、常に食品などから摂取する必要があります。ですから、普段の食事などではバランスを考え様々な食品から亜鉛を摂ることが大切になってきます。

ちなみに亜鉛は酸と共に摂取することで吸収率が高まるといわれています。亜鉛を多く含む食べ物を摂る場合には、レモンや酢などと一緒に食べることで効率よく亜鉛を取り入れることができます。


亜鉛を多く含む食品

亜鉛は主に魚介類に多く含まれていますが、その他にも様々な食材に含まれています。以下が亜鉛を多く含む食品となっています。生殖能力の衰えを感じ始めたら、これらのものを積極的にとるといいかもしれません。

  • 牡蠣
  • 牛肉
  • レバー
  • 卵黄
  • アーモンド
  • チーズ
  • 海苔
  • 干しえび
  • 牛乳

亜鉛の効能

生殖機能の向上・精力増強

亜鉛は精液の中に多く含まれており、生殖能力の維持には大きな役割を持っています。

亜鉛は男性ホルモンであるテストステロンの生成を助け、適切な量の亜鉛は精子の量や質を向上させてくれるのです。また、前立腺の働きにも影響を与えるといわれています。そうしたことから、精力増強にも効果が期待できるのです。

加齢に伴い体内に増えていく活性酸素は精子の質や量に悪影響をもたらしていきます。亜鉛はこの活性酸素を防ぐSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)という酵素の材料になっているのです。


抗酸化作用・老化防止

老化は体内で活性酸素が増加することによって起こると考えられています。

亜鉛は細胞分裂にも効果を発揮しています。そのため、皮膚のターンオーバーを正常にしたリ、発毛や育毛といった効果もあるといわれています。

肌や髪を健やかに保つという働きから、老化防止に役立つともいわれているのです。

同時に、亜鉛はウィルスや病原菌といった外部からの侵入に対抗する免疫システムにも寄与しており、健康を保つためには不可欠の栄養素です。


味覚の正常化

亜鉛は意外なところでも効果を発揮します。それが味覚を正常に保つという働きです。舌の表面の味蕾が味を感知する器官になりますが、その味蕾に存在している味細胞の代謝を正常にしてくれるのです。


亜鉛が不足するとどうなるか

亜鉛は人体にとって必要不可欠な物質です。食事のバランスが崩れたりすることで亜鉛が不足すると様々な弊害が訪れることになってしまうのです。精力の衰えや抜け毛、疲労感、肌荒れなどは亜鉛不足によって引き起こされているかもしれません。

亜鉛が不足することで起こる亜鉛欠乏症は、亜鉛を摂らなかったり、亜鉛が小腸で吸収されるのを阻害する食物繊維の摂りすぎなどが原因だと考えられています。

亜鉛欠乏症でどのような症状が起こるのかをまとめました。

  • 味覚障害
  • 精子形成の減少
  • 前立腺障害
  • 免疫機能低下
  • 甲状腺機能低下
  • 貧血
  • 皮膚炎
  • 傷の治りが遅くなる
  • ビタミンA欠乏症
  • 糖代謝異常

亜鉛を摂りすぎるとどうなるか

亜鉛過剰症

亜鉛は人体に必要不可欠な物質であると同時に、高濃度・多量の場合は有毒なものです。普段の食生活であれば、亜鉛を過剰に摂取してしまうことはありません。しかし、サプリメントなどによって多く摂取することになると、多くの問題を引き起こします。

  • 銅欠乏症
  • 鉄欠乏症
  • 貧血
  • 免疫障害
  • 神経症
  • 下痢
  • HDL(善玉)コレステロールの低下
  • 嘔吐
  • 頭痛
  • 発熱

1日の摂取量

すでに見てきたように、亜鉛は不足しても過剰に摂りすぎてもよくないことが分かります。どのような栄養素でもいえることですが、ほどほどに摂取するのがいいといえるのです。とはいうものの、健康維持のためにはできるだけ亜鉛を摂っていきたいもの。亜鉛はどれくらいなら摂っても問題がないのでしょうか。

亜鉛の1日の摂取上限は30mgだといわれています。これ以上の摂取は健康効果が増すことはなく、亜鉛過剰症を引き起こすことになってしまいますので、注意してください。

1日に摂るべき亜鉛の量は成人男性で12mg。牡蠣の個数に換算すると5個程度で十分です。


マカと亜鉛を同時に摂ることで相乗効果が得られる!


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これまで、マカと亜鉛を別々に見てきました。マカと亜鉛には共通の健康効果があり、男性にとってはうれしいものであることが分かりました。マカと亜鉛…これを同時に摂ることでどのようなメリットがあるのでしょうか。

滋養強壮に効くマカも、ホルモンや精子に効く亜鉛も精力増強に対する効果があるという点で共通しているため、一緒に使用することで相乗効果が期待できます。

亜鉛は男性ホルモンの分泌の促進、精子の生成、生殖機能を促進する効果があり、マカは亜鉛以外に滋養強壮に効果的なミネラルやビタミンを含んでいます。どちらも、精力の促進に効果的な共通点があり、一緒に使用すると、相乗効果があると言えます。(看護師)

マカには亜鉛も含まれています。マカと亜鉛を同時に摂ることで、亜鉛による生殖機能の向上効果はより大きなものになるでしょう。

亜鉛だけでは得られない男性機能の向上は天然のバイアグラと呼ばれるマカによって補完されます。疲労回復、滋養強壮効果、ホルモン分泌、生殖機能向上…マカと亜鉛と摂取することでまさに男性に必要な栄養素が網羅できるのです。


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マカと亜鉛のサプリを選ぶポイント


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マカとサプリが男性にとって素晴らしいものであるということはわかりました。しかし、どのような基準でマカや亜鉛のサプリを選べばいいのでしょうか。ここでは「マカだけのサプリ」「亜鉛だけのサプリ」「マカと亜鉛のサプリ」の3パターンに分けて、それぞれどのような人が向いているのかをまとめました。サプリ選びの際には参考にしてみて下さい。

マカだけのサプリを選ぶべき人

  • 食事バランスに気をつけている
  • 疲れが取れないと感じる
  • 精子の量は問題ない
  • 身体の全体的な栄養サポートがほしい

マカには亜鉛も含まれていますので、普段の食事に気をつけている人にとっては、マカに含まれている亜鉛だけで十分な場合もあります。

また、亜鉛の効能が特に現状必要に感じていないのであれば、無理に亜鉛も取る必要はありません。マカには身体を維持するための栄養素が豊富に含まれているため、身体の機能を維持することで、精力増強などに繋がる可能性もあります。

亜鉛だけのサプリを選ぶべき人

生殖能力を集中して高めたいという人には亜鉛のサプリがおすすめです。精子の量を増やしたり、男性ホルモンを活性化したいという場合は、亜鉛がその役割をもたらしてくれます。

また、普段の食生活で亜鉛が不足しがちという人も亜鉛のサプリをおすすめします。サプリは薬ではなく健康食品です。栄養素を補充するために摂取するのが正しい使い方です。

マカと亜鉛のサプリを選ぶべき人

  • 食事に気を遣っていない
  • インスタント食品を多く摂りがち
  • 身体にとっていいとこどりのサプリがほしい
  • めんどうくさがり
  • 全体的に男性機能を高めたい

マカと亜鉛を一緒に摂ることで相乗効果を得ることができます。つまり、マカ単体では亜鉛の効果が足りず、亜鉛単体ではマカの効果が足りないといったことも考えられるわけです。

マカと亜鉛は相互に補完し合って身体に作用します。また、亜鉛の過剰摂取を気にする必要もないため、そういったことが気になる人にとってはマカと亜鉛がセットになったサプリが向いているといえます。


マカと亜鉛を同時に摂ることで注意すべきこと


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すでに見てきたように、マカの成分の中に亜鉛はすでに含まれています。マカと亜鉛のサプリを組み合わせて使用することで身体に害は及ばないようですが、過剰摂取による副作用が出てしまわないよう、1日の最大許容摂取量を意識して、基準を超えないように注意しましょう。

マカの成分はアスパラギン、アルギニン、リジン、カルシウム、リン、亜鉛、鉄などで、すでに亜鉛が含まれています。日本人男性の亜鉛の1日摂取量は約9mgですが、厚生労働省は11~12mgに増やすよう推奨しています。そのため亜鉛を足して服用することは問題ないと考えられます。(看護師)
もともとマカにも亜鉛が含まれていますから、どちらを選ぶか、一緒に使用するかは、効果をみて判断されるとよいでしょう。しかし、ホルモンバランスを崩したり、精力が促進されることで、身体の他の機能に負担をかけますから、摂りすぎには注意しなければなりません。(看護師)
最大許容摂取量は45mg/日ですので、これを超えないことが重要です。許容量以上を摂取すると免疫力の低下や吐くなどの症状がでてしまいます。(看護師)

マカと亜鉛を同時に摂ることで、亜鉛過剰症が引き起こされることには注意が必要ですが、またべつのもんだいもあります。それが、主成分以外に含まれている栄養素の存在です。メーカーによっては、サプリの中に様々な栄養素を配合している場合があります。

マカのサプリ、亜鉛のサプリを別々に同時に摂る時に気をつけなければならないのは、セレンとクロムという栄養素です。この2つの栄養素を過剰に摂取してしまうことでも、健康被害が引き起こされてしまうのです。

アメリカでもセレンとクロムの過剰摂取による健康被害が報告されています。日本でも、注意喚起がされているので、サプリ選びの際にはしっかりとチェックすることが大切です。

日本では、アメリカのような事例は報告されていません。しかし、これらのミネラルを含有するサプリメントは市場に流通しており、必要以上のミネラルを摂取する可能性があることから、東京都では市販のサプリメント中のセレンとクロムの含有量を調査しました。
–東京都福祉保健局 「セレンやクロムを含むサプリメントの過剰摂取にご注意」より

セレンとクロムは普通の食生活であれば不足することがないものです。サプリによって摂取されてしまうと、過剰摂取になりやすいのです。セレンとクロムを過剰に摂取することで、以下のような問題が引き起こされます。似た症状が出た場合はサプリを見なおしてみましょう。

  • 脱毛
  • 筋肉の痙攣
  • 下痢
  • 関節痛

大切なことは、マカと亜鉛を同時に摂りたいのであれば、別々のサプリで摂取するのではなくセットになっているサプリを選ぶ方がいいということです。別のサプリでマカと亜鉛を摂ろうとすると、過剰に摂取してしまう栄養素が出てきてしまう恐れがあるのです。


まとめ


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マカと亜鉛のサプリは一緒に摂ることで相乗効果を発揮します。特に男性機能を様々な面から向上させてくれる素晴らしい組み合わせといえます。若い頃と比べて精力が衰えてきたと感じていたら、マカと亜鉛の2つを摂るのもいいでしょう。

注意しなければならないことが2つあります。ひとつは、サプリは薬のように即効性があるものではないということ。継続することで効果が期待できるようになります。

もうひとつは、結構効果を得たいがために必要以上に摂取するということ。すでに見たように、過剰に摂取することで亜鉛は様々なトラブルを引き起こしてしまいます。こうしたトラブルを避けるためには、2つのサプリを飲むのではなく、バランスがコントロールされたひとつのサプリを選ぶべきでしょう。

賢くサプリを選んで、無理なく男性機能をアップしていきましょう。

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