健康

2017/07/09

緊張やストレスを感じても血圧を正常に保つ方法

緊張やストレスを感じても血圧を正常に保つ方法

血圧がことあるごとに上がってしまう人にとっては、重大な病気のリスクが高く、心配になってしまうこともあるでしょう。血圧は、緊張やストレスを感じた時にも上昇します。こうした血圧の上昇を防ぐにはどのような方法があるのでしょうか。

20代男性からの相談:「緊張やストレスを感じた時でも血圧を正常に保つ方法は?」

私はストレスや緊張を感じると血圧が高くなってしまうことに悩んでいます。血圧が上がると重い病気になってしまうなどのリスクがあると知り、自分の身体に不安を感じています。
私はもともとあがり症で、目立つ機会があったりするとつい緊張してストレスを感じてしまいます。その結果急に血圧が上がってしまうことが多いのです。そこで、ストレスや不安を感じた時でも、血圧をできるだけ平常に保っていられるような方法を教えていただきたいです。

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緊張した時に血圧を平静に保つ方法

あがり症でも、血圧を正常に保つ方法はあるのでしょうか。専門家にお聞きしました。

相談者さんがおっしゃっているように、血圧が上がりすぎると重い病気になるリスクはあります。(看護師)
あがり症と言っても血圧の上がり方は様々です。あがり症だからと言って何度も血圧が上がったり下がったり頻回にすることで、重い病気になるとは限りません。(看護師)
人はみんな緊張したりストレスがかかったりすることで神経が刺激され血圧は上がります。人は適度な緊張は必要と言われています。ですが、あがり症ということで普通の人よりも強く出てしまうので血圧の上がり方は気をつけなくてはいけません。急に血圧が上がることで、カラダにも不調があらわれてしまうことがあるからです。(看護師)
急に平常を保つようにはなりません。できるだけ平常に保つようにするためには、何度も経験して慣れることや緊張しないように考え方を変えるようにするように練習をするといいです。(看護師)
あがり症、正式には社交不安障害と言いますが、社交不安障害では、人目や人の評価を気にするあまり、極度の緊張状態に陥り、頭の中が真っ白になる、手が震えるなどの症状が起こります。(医師)
相談者様の場合、血圧が上がるとの事ですが、おそらく緊張により交感神経の働きが強まり、血管が収縮したことで血圧が上がる事態が発生しているかと思います。(医師)
緊張時に血圧上昇を防ぐ方法としては、交感神経の働きを弱め、交感神経と逆の働きをする副交感神経の働きを強めることを行うと良いかと思います。具体的には深呼吸です。大きく息を吸い込んた後、できるだけゆっくりと少しずつ息を吐き出すようにしましましょう。このような深呼吸を行う事で、副交感神経の働きが強まり血圧が下がってきます。(医師)

緊張していてもストレスを感じていても、血圧を正常に保つことができれば身体の負担が減るかもしれません。最初は難しいかもしれませんが、なるべく心を落ち着けてしっかりとした呼吸を行うといいかもしれません。

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