健康

2015/01/20

豆乳を飲めばコレステロールは下がるのか?

豆乳を飲めばコレステロールは下がるのか?

コレステロール値が高いと、動脈硬化や心筋梗塞を引き起こす原因となるため、日頃から気にしている人もいらっしゃるでしょう。豆乳はコレステロールを下げる効果があるらしいのですが、どのぐらい飲めばよいのでしょうか。

30代男性からの相談:「豆乳でコレステロールを下げることは可能?」

豆乳を飲むとコレステロールが下がるそうですが、どれぐらいの効果が期待できるのでしょうか。トクホの商品もあり、値段もそこまで高くないので続けられそうですが、どの程度コレステロールが下がるのかを知りたいです。

効果の程は、商品や人によって異なる

服用期間と、どの程度飲めば効果があるかについては、個人差があります。トクホだからと言ってすぐに効果が出るわけではないので、長い時間をかけて飲み続けることが大切なようです。

効果は、トクホの商品とその人の体質によって異なりますが、豆乳を飲み続けて正常値になったという人もいます。悪玉コレステロールが多くなると身体に悪影響を及ぼし、動脈硬化や脳出血などの病気にかかるリスクが高くなるため、コレステロールの値を正常に近づけることはとても大切です。(看護師)
いくらトクホの健康食品といえども、効果はすぐには現れません。また、普段の食生活が暴飲暴食で酷ければいくら豆乳を飲んでも効果は一向に現れない可能性もあります。きちんと食生活を見直した上でそのようなものを飲み始めた人でも、最低3カ月はかかるので長い時間をかけて飲み続けることが大切でしょう。(看護師)

日頃の食生活を見直してみよう!

豆乳だけではなく、その他の食べ物にもコレステロール値を下げるものはたくさんあります。普段の食事メニューの見直しで改善できることもあるので、試してみてはいかがでしょうか。

コレステロールを下げる効果があるものとして、青魚に含まれるDHAやEPAがあり、サンマ・イワシ・アジ・マグロ・ブリなどに含まれています。食物繊維はコレステロールの吸収を妨ぐ効果がありますし、お酢はコレステロールを抑制する効果があります。豆乳だけでなく、これらの食物をうまく取り入れることが大切です。(看護師)
食事内容や食事時間を改善することでより効果は期待できるので、まずは食生活の見直しをしましょう。また、定期的に内科に受診し、自分のコレステロールや肝臓、血管のつまりの状態をきちんと把握しておくことが大切です。(看護師)
いくら薬や豆乳などを飲んでいても、コレステロールを上昇させる物を食べていたら効果は出ません。そうしているうちに血管が詰まり、脳に重い障害を残すようなことが起こってしまうのです。これをよい機会と思い、食事を見直してみてください。(看護師)

豆乳でコレステロールが下がったという人もいるようですが、その効果は人それぞれで、ある程度の時間が必要なようです。豆乳ももちろん良いですが普段の食事がとても重要なので、一度食生活の見直しを図ってみてはいかがでしょうか。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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