男性不妊

2017/06/20

最悪の場合、一生セックスできなくなる…間違ったオナニーのやり方とは?

最悪の場合、一生セックスできなくなる…間違ったオナニーのやり方とは?

オナニーは自慰行為のことなので自身が満足できるかどうかが大切かもしれません。 しかし、オナニーのやり方次第では実際の性行為の際に「勃起することができない」という状況になってしまうことがあるかもしれません。 それらを「間違ったオナニー」というとして、どんなものが間違ったオナニーというのかを解説します。



間違ったオナニーのやり方


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弊害に繋がるようなオナニーのやり方はどのようなものか

基本的には刺激・快楽が強すぎるオナニーやアブノーマルな妄想や動画などを鑑賞しながらのオナニーは、弊害がでる可能性があると言われています。

以下のようなオナニーの方法はとくに注意したほうがいいでしょう。


床オナニー

下半身を露出させてうつ伏せになって床にペニスを擦り付けるように腰を振るやり方です。実際の性行為よりも刺激が強いと言われています。


器具を使ったオナニー

器具とは女性性器を真似たような柔らかい素材のものがあったり、滑りを良くするためのローションを併用してオナニーの快楽を強くするものです。


アブノーマルな動画を鑑賞しながらのオナニー

アブノーマルとは例えばSMなど、普通の生活ではないような性的な動画を指します。 一般的な性行為の動画ではなくアブノーマルなものばかり鑑賞していると、一般的な性行為への興味が薄れてしまうことがあるようです。


身体に力を入れながらのオナニー

オナニー中に力を入れやすいのはお尻や足です。力を入れることで、よりオナニーの刺激が強くなるようです。実際の性行為ではそういうことはできないので、射精しにくくなることが指摘されています。


間違ったオナニーでどのような弊害が起こるのか


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間違ったオナニーの例を先に挙げましたが、これによってどのような弊害が起こるのでしょうか。「直接的な弊害」と「間接的な弊害」として挙げてみます。


直接的な弊害

直接的な弊害としては勃起障害や膣内射精不全が挙げられます。


勃起障害

勃起障害とは、全く勃起できなかったり、射精前に勃起が中断してしまうものなどがあります。勃起できないというのは性的な刺激が足りない・興奮できないために起こることがあります。刺激の強い動画などばかりを視聴していると、それらの刺激が当然となってしまいます。

しかし、動画・DVDなどは興奮を強くするために制作されたもののため様々なプレイが行なわれていますが、実際の性行為では動画などのようなプレイには至らない事の方が多いと思います。そのため、普段のオナニーの方が刺激が強いことが多く気分が興奮する事が出来ずに勃起に至らない事があります。


膣内射精障

勃起が中断してしまうことや膣内射精障のも同じような理由が原因です。女性性器への挿入による圧迫よりも、オナニーで強く握り過ぎていたり、刺激の強いオナニーの道具を使用する事で、実際の性行為よりもオナニーの方が気持ち良いということもあります。

つまり実際の性行為では充分な刺激が得られないため、途中で興奮が冷めて勃起が中断してしまい、射精に至らないという事があるのです。


間接的弊害

間接的な弊害としては、オナニーの刺激に慣れ過ぎてさらに強くペニスを握るようになったり、新たな刺激を求めてしまうようになってしまうこともあります。これは先に解説したように、勃起障害や膣内射精障害をさらに悪化させてしまうことになりかねません。

今後オナニーだけをするのであれば特に問題はないかもしれませんが、この先妊娠を望むときに充分に勃起できなくなったりして不妊の原因となることも考えられます。


オナニーをする時に注意するポイント


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まとめてしまえば、

  • 勃起障害にならないようにする
  • 膣内射精障害にならないようにする

この二つがポイントになります。つまり、本番の性行為に近いオナニーを心がけることが大切です。

膣内で感じる以上の刺激を与える・刺激し続けることで、どうしても耐性がついてしまいます。刺激に慣れてしまうんですね。もし、オナニーの補助具や通常の性行為とはかけ離れた動画などを利用している場合は、それを中断、もしくはやめましょう。


間違ったオナニーにならないように注意すべきポイント

これまでのことで注意すべきポイントは見えているかもしれませんが、並べてみましょう。


過度な刺激をペニスに与えない

  • 手で強く握らない
  • 補助具を使わない
  • 変に力まない
  • こすりつけない

ペニスに強い刺激を与え続けることで性行為よりも強い快楽があるため、本当の性行為で射精できなくなる可能性があります。


過激な動画を観たりやイメージをしたりしない

一般的な性行為では相手を傷つけたり、道具を利用したり、相手を侮辱するような行為はしないと思います。特殊な状況・アブノーマルなものばかり鑑賞したり、イメージしながらオナニーをすることで一般的な性行為ではもの足りなくなる・興奮しにくくなり、勃起障害になるリスクがあります。

以上のことには注意をすべきでしょう。


正しいオナニーがもたらすメリット


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オナニーは性行為本番の予行練習

オナニーは性行為の練習というような意味合いもあるといわれています。実際の性行為を想像してオナニーをすることで射精の感覚を養うことができます。イメージトレーニングにもなります。


勃起力を維持する効果も

また、定期的なオナニーは勃起力持続のために必要でもあります。勃起した状態を維持するにはペニスに流入した血液を貯めておく必要があります。せっかく流入しても出て行ってしまえば勃起は継続できません。

ペニスに流入した血液を逃がさないためには筋肉の働きがあります。普段からオナニーの習慣をつけておくことで勃起を維持するための筋力を養うことができます。

このように、正しくオナニーをすれば私たちにとって有益なことになるのです。


まとめ


普段オナニーについて深く考えることはなかなかないと思います。それも「間違ったオナニー」や「正しいオナニー」というものがあるということ自体もなかなか考え付かないものだと思います。今回はオナニーについて見直す良い機会になったのではないでしょうか。オナニーをする目的は人それぞれですが、間違ったオナニーをしたがために将来的に困るようなことになることだけは避けたいですね。



※この記事は、看護師の資格を保有している方によって執筆されました。

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