健康

2017/06/20

音が聞こえづらくなってきた…どう対処すればいい? 補聴器を使うべき?

音が聞こえづらくなってきた…どう対処すればいい? 補聴器を使うべき?

年齢を重ねて耳が聞こえづらくなってきたと感じていませんか? 難聴になる原因は何なのでしょうか。そして、その対処法は? 専門家の回答をご紹介します。

40代男性からの相談:「音が聞こえづらくなってきましたが、対処法はありますか?」

このところ耳が聞こえにくくなりました。テレビをつけていると音声が聞き取りずらいので、ついボリュームを上げてしまいます。しかし家族からすると音が大きいようで、ボリュームを下げるよう注意されます。
また誰かと会話をしているときは、相手の話している声も聞き取りにくくなってしまいました。そのため何度か相手に聞き返すことになり、不快な思いをさせてしまうこともあります。そして相手に聞き返すことは、自分にとってもストレスに感じています。
年齢的にはまだ補聴器は早いような気もしますが、このような場合にどう対処する方法があるのか教えていただきたいです。

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音が聞こえづらくなった原因とその対処法

なぜ音が聞こえづらくなってしまったのでしょうか。そして、そんな状態にどのように対処していけばいいのでしょうか。専門家にお聞きしました。

年齢とともに聴力は低下しますが、原因が年齢のものではないときもあります。例えば鼻炎です。鼻炎の場合は、鼻と耳は、密接な関係にあり小さな穴でつながっています。鼻炎でその穴が閉塞してしまうと圧力が抜けず耳の中で圧力が高まり音が伝達しにくい状況となり難聴となることもあります。(看護師)
音が聴こえづらくなる原因としては、耳垢が溜まっていたりイヤホンで常に音楽を聴いていたり、大きな音の中で働いていたり、風邪を引いたり、炎症を起こしていたりなど、様々なことが挙げられます。(看護師)
また、ストレスも原因の1つにあり、神経が痛むことで起こったり、耳の中や鼓膜が傷ついたりしていることによって、音が聴こえづらくなっているのです。一時的で、しばらくすれば治るのであれば様子をみてもいいですが、治らないのであれば早めに病院で診てもらった方がいいです。(看護師)
その他にも鼻炎から中耳炎となり鼓膜が濁ることで音が聞こえづらくなることもあります。なので、耳鼻科での鼻炎の治療や耳を診察してもらい必要な治療を受けることが大切です。(看護師)
それらの原因がない場合は補聴器の使用を考えてもいいかもしれません。補聴器の使用は子どもからです。難聴であることによって日常生活に影響が出て人間関係が悪化してしまう状態だとよろしくありません。日常生活に影響があるのなら補聴器を使用する事をオススメいたします。(看護師)
早く治療すれば、良くなることもありますがそのままにしておくと、治りにくくなってしまうこともあります。相談者さんが、どのような原因で音が聴こえづらくなっているのかがわかりません。ですが、何日も聞こえにくい状態が続いているのであれば早めに耳鼻科に行くことをオススメします。(看護師)

音が聞こえづらくなってしまう原因は様々にあります。その原因を特定するには、耳鼻科を受診するのがいいかもしれません。その原因によって対処法も異なってきます。自分に合った対策を講じていけるようにするのがいいでしょう。

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