健康

2017/06/18

腱鞘炎を早く治す方法はある?

腱鞘炎を早く治す方法はある?

腱鞘炎を早く治すにはどうすればいいのでしょうか。相談者さんはギターを弾きたいものの、腱鞘炎に悩まされており、腱鞘炎を早く治す方法を知りたいといいます。

30代男性からの相談:「腱鞘炎を早く治すコツはありますか?」

趣味でギターをやっているのですが、ピックを持つ右手の手首がよく腱鞘炎になってしまっています。リストバンドを付けたり、ピックを持つ力を抜いてみたり、手首に負担のかかりにくい弾き方を試してみたりしましたが、腱鞘炎になるのは変わりませんでした。
どうやら長時間の練習が原因であるようで、腱鞘炎自体を避けることはなかなか難しいそうです。なので、できる限り早く腱鞘炎を治すようにしたいです。
腱鞘炎を早く治すコツなどがあれば教えてください。

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腱鞘炎を早く治すための工夫とは?

腱鞘炎になると、手を使った行為が制限されてしまいます、できるだけ早く症状を改善するにはどうすればいいのでしょうか。専門家にお聞きしました。

腱鞘炎は一度起きると中々改善はしません。また、最近では外来で腱鞘炎の手術を行っていますが、一度腱鞘炎の手術をしても、再度腱鞘炎になる人も少なくはありません。また、手術でせっかく練習してきたギターの腕が鈍ってしまうのも嫌ですよね。腱鞘炎を治すと言うよりもこれ以上悪化させない努力が必要です。(看護師)
また、きちんと治すには、安静の時間を持つことも必要です。腱鞘が関節を必要以上に酷使することで悪化します。動かし過ぎないようにリストバンドを付けることは継続した方が良いでしょう。また、関節に熱を持っている時には冷やすようにし、湿布も炎症を抑えるためには効果的です。(看護師)
固まった関節を無理に動かすとかえって逆効果になりますので、ギターをした後には湯船の中で手を温めてゆっくりを動かし、関節や筋肉の疲労を取ることも大切です。まずは、安静の時間を作り、関節を休めせる工夫をしてみてはいかがでしょうか。(看護師)
腱鞘炎は初期であれば患部を安静にして、熱があればアイシングするのが基本です。けれども、慢性化してしまうと治すのも時間がかかってしまいます。(看護師)
早く治すためには、出来るだけ手首を動かさないようにして安静にすること。そして筋肉や腱の蘇生の為にバランスを取れた食事、十分な睡眠などで治癒力を高めることが大切になります。(看護師)
また、長時間練習されるということですが練習方法を変えて、短時間に集中して練習するようにしてみてはいかがでしょうか。ひどくなると手術ということにもなり、またギターを弾けなくなってしまいます。ご自分の手首を労りながら練習していってください。(看護師)

腱鞘炎を早く治すには、手を動かさないことが一番です。また、ギターの練習時間を短くして、練習後にはしっかりとケアをしていきましょう。腱鞘炎は再発しやすいため、日頃のケアが大切です。

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