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2015/01/16

亜鉛のサプリを賢く選ぶために知っておくべきリスクとは

亜鉛のサプリを賢く選ぶために知っておくべきリスクとは

男性にとって必要不可欠な栄養素である亜鉛。日頃の食生活で亜鉛不足を補うために亜鉛のサプリを選ぶ人が増えています。しかし、不安ではありませんか? どのような基準で亜鉛のサプリを選ぶべきなのか…。

ここでは、亜鉛の働きや副作用、サプリと薬の飲み合わせから、選ぶべき亜鉛サプリを紹介します。


50代男性からの相談:「亜鉛サプリについて教えて下さい」

亜鉛は精力を補うのに良い成分だと聞きました。どんな食べ物に入っていますか?また、サプリメントを飲んだ場合は、どういう形で身体に影響がありますか?何か他のサプリメントと併用したほうが効果的に精力を補うことができるのでしょうか。

亜鉛について


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亜鉛は身体になくてはならない栄養素です。身体を作り、調整する働きがあるのです。しかし、体内に蓄積できない上に生成もできないので、食べ物などから摂取するほかありません。そのため、亜鉛は必須ミネラルといわれているのです。

亜鉛は副作用が少なく、比較的安全な栄養素といわれています。ただし、後で紹介するように過剰摂取することで身体に悪影響を及ぼしてしまうこともありますので、注意してください。

亜鉛には様々な効果があります。ここで、専門家の解説をご紹介します。

亜鉛には以下のような効果があります。
1.体内酵素を活性化します
2.精子の生成を促進します
3.免疫力を増強します
4.損傷を受けた組織や細胞を修復し、新陳代謝を促進します
5.タンパク質合成、細胞分裂を促進します。(看護師)
亜鉛は免疫力を高め、細胞の老化を防ぎ、新陳代謝をよくするため、風邪をひきにくくしたり、肌や体調を健康な状態に維持する効果があります。毛根には亜鉛が含まれていますから、育毛にも効果があると言われています。また、男性の生殖器官にも働きかけ、精子の生成を促進させると言われています。(看護師)

このような嬉しい効果がある亜鉛ですが、多種多様な食品に含まれています。

亜鉛は、牡蠣などの貝類、レバー、うなぎ、牛肉、卵黄、大豆製品、海藻類、カシューナッツ、アーモンドなど多くの食品に含まれています。(看護師)

では、身体に必要な亜鉛が不足するとどうなってしまうのでしょうか。こちらのページで詳しく解説していますので、ご覧ください。

亜鉛の効果を徹底紹介! 亜鉛で男の悩みを解消できる?


亜鉛サプリを摂取するときに注意すべきこと


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亜鉛過剰症

亜鉛は、過剰摂取しても、尿や便で体外に排泄されるため、副作用はないと言われていますが、長期にわたってサプリを摂取すると、胃腸障害や腎障害など内科的疾患をおこす場合もあるようですし、免疫力を低下させることもあります。また、サプリは手軽に摂取できることから、大量にとってしまうことがあり、一時的な急性中毒症の可能性がありますので、用量を守るようにしてください。(看護師)
基本的に食事からとる場合は、過剰摂取はありませんから、副作用の心配はありません。食事とサプリを併用する場合、亜鉛を含む食事をとる時は、サプリの量を減らすなど注意してください。(看護師)

亜鉛過剰症については、こちらのページで詳しく解説していますので、ご覧ください。

亜鉛の効果を徹底紹介! 亜鉛で男の悩みを解消できる?


亜鉛サプリの危険な飲み合わせ

マカを併用するとより効果的と言われていますが、相乗効果によって予想以上の効果が現れたり、副作用を強めたりしますから、他のものとの併用はお勧めできません。サプリ以外に常用している薬があれば、それも要注意ですから、必ず主治医と相談してください。(看護師)

複数の薬を飲んでいる人でも亜鉛のサプリを飲みたいという場合があるかもしれません。しかし、そんな時にサプリと薬のくん見合わせによっては副作用を引き起こす可能性があるものもあります。サプリを始める場合は、前もって医師や薬剤師に相談しておきましょう。

ペニシラミン(抗リウマチ薬・低分子抗リウマチ薬)や利尿薬は亜鉛を体外に排出してしまいます。体内の亜鉛が不足することで、亜鉛欠乏症が出てしまうかもしれません。他にも、感染症の治療薬などとの飲み合わせは危険な場合があります。

服用している処方薬の効き目が弱まってしまうケースもありますので、くれぐれも独断で医薬品と亜鉛のサプリを併用することは避けましょう。


亜鉛サプリの選び方


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亜鉛と組み合わさる効果がアップする栄養素とは

亜鉛はそれ自体では吸収が悪く、動物性蛋白質(魚類や肉類)やクエン酸(梅干やレモン)、ビタミンC(レモンや野菜、果物)がその吸収を促進します。 (看護師)

マカ

マカには、亜鉛の吸収を促進する成分や疲れに効くビタミンB1が含まれており、相乗効果をもたらしてくれます。過剰摂取が気になる人は、一つのサプリに亜鉛とマカが配合されているものを選ぶと安心できるかもしれません。


ビタミンC

亜鉛は吸収率が低く、多めに摂取する必要があります。しかし、ビタミンCは亜鉛の吸収率を上げてくれます。ビタミンCは亜鉛の分子を囲んでキレート構造を形成します。

キレートは安定した分子状態となっており、これをキレート効果といいます。キレート効果によって亜鉛は体内に吸収されやすい形を的つことができるのです。

ビタミンCを含む食品やサプリを亜鉛のサプリを同時に摂るなどして亜鉛の吸収率をアップできます。


動物性たんぱく質

肉類や魚類などたんぱく質を豊富に含む食品と一緒に亜鉛のサプリを摂取することでも亜鉛の吸収率をアップできます。

加えて、食物繊維が小腸での亜鉛の吸収を抑制する働きを少なくすることもできるといわれています。動物性たんぱく質を含む食品としておすすめなのが、牡蠣です。牡蠣は亜鉛を多く含むだけでなく、吸収率を上げる働きもあります。


亜鉛サプリを賢く選ぶために知っておくべきこと


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キレート加工のサプリを選ぶ

上でお伝えしたように、亜鉛はキレート効果によって吸収率がアップします。亜鉛のサプリの中には、初めから亜鉛の吸収率を上げるためにキレート加工が施されているものがあります。

こうしたサプリであれば、より効率よく亜鉛を他内に取り入れることができるでしょう。


亜鉛の原材料を知る

亜鉛は金属ではありますが、由来となった食品などがあります。牡蠣などから亜鉛を抽出しているような、天然素材の亜鉛を配合しているサプリが安心です。

また、亜鉛の原材料の産地も記載があれば注意してみてみましょう。国産の牡蠣などが使われていればなお安心できます。牡蠣の生育には水質も重要な要素です。安全な水質で育った牡蠣が用いられていれば心配することはないでしょう。

亜鉛自体の他にも、錠剤をコーティングしている成分が天然由来のものを選ぶのがいいでしょう。


亜鉛の配合量をチェックする

すでにご紹介している通り、亜鉛は過剰に摂取すると危険です。推奨される量を摂取できるように亜鉛の配合量にも気をつけてみましょう。


亜鉛サプリを比較して賢く選ぼう


サプリ
亜鉛含有量/粒
その他成分
初回コスト
公式サイト

オルニパワーZnプラス
3mg/粒
オルニチン
アスタキサンチン
980円
オルニパワーZnプラス

生牡蠣すっぽん
約6mg粒
マカ
すっぽん
高麗にんじん など
9800円
生牡蠣すっぽん

マカ&クラチャイダム12000プラス
5mg/粒
マカ
クラチャイダム
すっぽん
990円
マカ&クラチャイダム12000プラス

まとめ


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亜鉛のサプリについてご紹介しました。亜鉛は必須なミネラルであり、身体にとって必要な栄養素。しかし、吸収率が低いため、効率のいい摂取が求められます。賢くサプリを選び、安心安全に健康な身体を手に入れましょう。

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