休みの日に出かけるのが面倒…これは心の病気なのか?

  • 作成日:2017.05.21
  • 更新日:2017.05.15
メンタル

せっかくの休みの日に外出するのが面倒で一日中寝ていることはありませんか? それだけでなく入浴も億劫に感じているとしたら、それは心の病気かもしれません。

30代男性からの相談:「休みの日の外出が億劫に…心の病気でしょうか」

プライベートで気にかかることがあり、不安感を抱えるようになって1ヶ月ほど経ちます。もともと、家の中にいることが多いのですが、最近は特に休日に外に出るのが億劫になっています。

土日の休みは風呂にも入らずにずっと部屋にいます。出かけようと思っていたり、誘われていても外出が面倒に感じ、結局休みに一歩も外に出ないということがずっと続いています。これはうつの兆候なのでしょうか。

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休日に何もやる気力が起きないのは心の病気なのか?

休みの日に部屋に閉じこもって何もできない…こんな状況は病的なものなのでしょうか。専門家にお聞きしました。

うつ病で起こる症状に、やる気・意欲の低下があります。これは、何かをしようと思っても、やる気が起こらず行動に移すことができなくなる症状です。(医師)
具体的には、人と会うのが億劫になったり、今までは楽しめた事であってもすることが億劫になったり、外出することが億劫になったりします。ひどくなると日常生活にも支障が起こり、起床、着替え、食事などの日常生活動作さえ億劫になり、起き上がることすらできなくなります。(医師)
相談者様の場合、外出や人付き合いが億劫になっておられる上、入浴も毎日ではないにしても億劫さを感じておられるようですので、うつ病の可能性は否定できないように思います。ですので、早めに、精神科もしくは心療内科を受診されるのが良いかと思います。(医師)
プライベートで気がかりができるまでは、人に会うことやお風呂に入ることに苦痛を感じることはなかったのでしょうか。もしそうであれば、その気がかりなことはあなたにとってとても影響が大きなことだったのですね。うつの兆候かどうかは、これだけの情報では言及を避けたいと思いますが、ストレスがかかり心のエネルギーがプシューッと抜けてしまったことは確かなように思います。(心理カウンセラー)
人に会いたくないときは、無理せずに心を休めることも必要な時期があります。自分自身でしか、自分の心のエネルギーは貯めることができません。だからこそ、疲れを感じるときは休むことや自然に触れることで心のエネルギーが満たされていきます。(心理カウンセラー)
ただ、休みであっても、日常生活のメリハリはきちんとつけるように心がけてください。起きる・食べる・動く・清潔にする・排泄する・寝るという基本的な行動のリズムが乱れると、心のエネルギーの減少につながります。(心理カウンセラー)
お風呂に入ることはリラックスにもつながることですので、人に会う・会わないに関わらず、日課として行って、生活リズムを一定にしすることをお勧めします。また、不安に感じるようになったできことは、自分の中で解消傾向にありますか? もし、一人で抱え続けているのであれば、ストレスの元は消えていないことになります。友人などに吐き出せない場合には、心療内科の受診やカウンセリングを受けることで、気持ちの整理ができるようになります。(心理カウンセラー)
病気かどうかはともかく、誰かに相談してみてはいかがでしょうか。気持ちを吐き出すこと、それだけで解決することも意外に多いものですよ。(心理カウンセラー)

休日に外出や日常生活に停滞があったら、それはうつの予兆かもしれません。早めに対策をとることと、無理をしすぎないことが大切になってくるでしょう。

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