冷たいもので歯に激痛が…これは虫歯のせい?

  • 作成日:2017.05.17
  • 更新日:2017.05.15
健康

冷たいものを飲んだ時に時折激痛が走るという相談者さん。この激痛は虫歯のせいなのでしょうか。もし虫歯だとすれば、どのようなケアをすべきなのでしょうか。

30代男性からの相談:「冷たいものを口に含むと歯に激痛が…何かの病気でしょうか?」

数日前から、冷たいものを飲んだ時にドリルで穴を開けられるような歯の痛みを感じています。しかし、この痛みは毎日でるわけではなく、温かい飲み物では何も痛みませんし、冷たいものを飲んでも何も痛まないこともあります。

自分では歯のケアに自信をもっており、十数年間歯医者にも行ってませんが、歯の痛みから大きな病気になるという情報をテレビで見たことがあるので正直なところ不安です。そもそもこのような痛みが虫歯なのか、もし虫歯なら治療後のケアの仕方も教えて欲しいです。

似た質問もチェックしてみましょう

>>虫歯以外で歯の痛みが出る原因を専門家が解説!

冷たいもので歯に激痛が走るワケ

冷たいもので激痛を感じてしまうのにはどのような原因が考えられるでしょうか。

歯に冷たいものを飲んだ時に、鋭い痛みを覚えるようになると不安に思いますよね。歯に痛みを感じるとすれば、その代表格はむし歯です。むし歯は、むし歯菌が産生する乳酸が歯を溶かすことが原因です。(歯科医)
穴が深くなっていくと、歯の神経に近づいてき、それに伴い痛みを感じるようになります。この状態を歯髄炎と言います。この時の痛みは、冷たいものだけでなく熱いものにも感じるものです。歯髄炎を生じるほどになれば、そのむし歯の穴はかなり大きいと思われ、穴が空いていることに気がつかないとも考えにくいです。(歯科医)
一方、象牙質知覚過敏症も歯に痛みを感じる病気の一つです。象牙質知覚過敏症の症状は、歯に穴は認められないけれども、冷たいものがしみるというものです。ご質問者様のお話からすると、むし歯よりは象牙質知覚過敏症を疑います。(歯科医)
歯のケアには自信があるとのことですので、虫歯ではないと想定します。おそらく、その症状ですと知覚過敏でしょう。知覚過敏は様々な要因で引き起こされますが、体調などによっても左右され、気になるときと気にならないときを繰り返すものです。(歯科衛生士)
ただの知覚過敏で、症状があるときとないときがある程度のものであれば、そのままにしていても問題ありませんし、気になるようであれば、知覚過敏用の歯磨き粉など使ってみると良いと思います。(歯科衛生士)
しかし、心配なのは十数年歯医者には言っていないという部分です。20代のうちは、まだ虫歯が増える可能性のある時期ですし、歯磨きをしっかりしていても、噛み合わせなどが原因で虫歯ができてしまうこともあります。また頻繁に冷たいもので痛むようであれば、検診も兼ねて一度歯科医院を受診されてみてはいかがでしょうか。(歯科衛生士)
しかし、あくまでも推測でしかありませんので、歯科医師の診断を仰ぐのが一番かと思われます。また、むし歯であった場合の治療後のケアについては、基本的には日々の食後の歯磨きを丁寧にしっかりと行うことと、定期的に歯科医院でお口のクリーニングをしてもらうことです。(歯科医)

歯に痛みが走るのは、この場合2つのパターンが考えられます。一つは虫歯、もう一つは知覚過敏です。どちらが原因にせよ、長年歯医者に行っていないということで何か異常がある可能性もあります。一度歯科医院を訪れることをおすすめします。

スポンサーリンク

いま注目の人気記事

AGAが気になるなら遺伝子検査…母方の家系の遺伝子がカギを握る[PR]

まだ薄毛ではないけれど、薄毛の家系で将来が不安…そんな人は将来薄毛になるリスクを今のうちに知っておくことが予防策になります。

精力剤の効果別【持続力、勃起力、増大】選び方&人気ランキング

使ってみたいけど種類が多すぎて選べない方のために、今回は精力剤の効果と選び方をランキングで紹介していきたいと思います。