ED

2015/01/08

性機能障害で全く立たない。どんな対策があるのか?

性機能障害で全く立たない。どんな対策があるのか?

性機能障害で立たない状態が続き、夜の生活に悩んでいる男性から、薬なども含めてどのような対策があるのかという質問です。男性更年期との見方もありますが、どのような対策が考えられるのでしょうか。

50代男性からの相談:「性機能障害の改善の仕方」

ここ最近夜の生活がうまくいかず悩んでいます。いわゆる性機能障害で、全くたたない状態が続いています。薬などもあると思いますが、いったんどんな対策があるのか知りたいです。宜しくお願いします。

男性更年期に突入の可能性も。続くようなら受診の検討を。

男性にも更年期があり、ホルモンバランスを崩して精神不安定になったり不眠になったりすることがあります。泌尿器科などでホルモンの検査をしてもらうことができ、服薬の相談もすることができるので、一度受診してみるのも良いでしょう。

正直に言うと、もうそろそろ男の更年期に入っていてもおかしくはありません。ですので、そのような状態が続くようなら泌尿器科などに一度受診する事をお勧めします。今では精子を無理に取り出さなくても男性ホルモンの状態などを詳しく調べる事が可能ですので、健康診断のつもりで気軽に受診してみてはいかがでしょうか?(看護師)
性機能障害の治療薬として、バイアグラ、レビトラ、シリアスの3種類があり、陰茎の血管を拡張し、血液の循環をよくする作用があります。(看護師)

普段の生活で性機能の改善を図ることも。

生活習慣病が性機能障害と深くかかわっている場合があります。ホルモンを活性化する食生活やストレスの発散を心がけましょう。

治療薬以外の対策としては、生活習慣病予防(高血圧、動脈硬化、高脂血症など)が挙げられます。勃起には、陰茎動脈の拡張によって血液が性器海綿体に流れ込む必要があります。そのため、動脈硬化や高コレステロールなどで、血液の循環が悪くなると陰茎への血流にも影響します。(看護師)
次に、食事内容が挙げられます。亜鉛を含むかき、ほたて、納豆、レバーなどは精力アップに効果的です。にんにくは、性ホルモンの分泌をつかさどる器官を刺激して、ホルモンの生産を活発にしてくれます。うなぎは、ビタミン類や亜鉛が豊富で、疲労回復やホルモン分泌の活性化、精力増進効果があります。(看護師)
ストレスを溜めないことです。「心因性ED」というものがあり、精神的なストレスで起きます。そのため、自分の好きなことをするなど、ご自身でストレス発散方法を見つけることも大切です。(看護師)

年齢と共に、ホルモンバランスの崩れは避けられないもの。専門家の助けを借りるとともに、普段の生活の中にホルモンを活性化する習慣を取り入れてみるのはいかがでしょうか。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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