銀歯を白くするのは保険適用内でできる?

  • 作成日:2017.04.30
  • 更新日:2017.04.21
健康

虫歯治療で銀歯にしたことのある人も少なくないでしょう。しかし、この銀歯を白くするには保険適用内でできるものなのでしょうか。歯の専門家にお聞きしました。

40代男性からの相談:「銀歯を白くするのは保険適用内ではできませんか?」

かなり前に治療した銀歯を白色の歯にしたいと考えています。奥歯の目立たないところであれば銀歯のままでも良いのですが、下の前歯で比較的目立つ場所なので、できれば見栄えを良くしたいのです。ただ、銀歯以外のものにすると保険適用外になるため高額になると聞いたことがあるため、今一歩踏み切れない状況です。銀歯を白い歯に替えると綺麗にはなると思うのですが、保険適用内ではやはり治療できないのでしょうか。ちなみに銀歯は歯を全面覆っている状態です。

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>>銀歯を入れたら身体に不調が現われたのはなぜ?

銀歯を白くする治療はどんなものなのか?

専門家にお聞きしたところ、銀歯を白く変える治療もあるといいます。

銀歯が入ると、場所によってはとても目立ってしまいますから、悩みますよね。質問者様のお話から察するところでは、前から4番目あたりの歯が銀歯なのでしょうか。近年、保険診療の制度が変更され、前から4番目と5番目の歯には、CAD/CAM冠という白いプラスチック製の被せものが適応される様になりました。(歯科医)
CAD/CAM冠とは、従来の被せものが歯科技工士がひとつひとつ手作りで作っていたことに対し、コンピュータ制御の機械で作り上げる様にしたタイプの被せものです。保険診療の適応外のCAD/CAM冠もありますが、そちらはセラミック系の素材を使って作り上げるのに対し、保険診療のCAD/CAM冠は、レジンというプラスチック系の素材を使って作ります。(歯科医)
セラミック系のCAD/CAM冠の方がより歯に近い美しさをもっていますが、保険診療のCAD/CAM冠でも今までの銀歯と比べれば、より自然にみえます。保険診療で白い歯に変えたいのでしたら、このタイプの被せものを検討してみてはいかがでしょうか。(歯科医)
下の前歯とのことですが、前歯は健康保険適応の治療法でも銀歯ではなく白いものになりますので…前歯より少し奥の小臼歯(前から4、5番目の歯)であると想定してお話しさせていただきます。小臼歯であれば、実は健康保険でも白い被せものをすることが可能です。(歯科衛生士)
特に最近では健康保険が改定され、セラミックに近い素材(ハイブリットレジン)での被せ物も可能になりました。しかし、歯科医院によっては、小臼歯には白い被せ物を行わないという医院もあります。(歯科衛生士)
実際に、健康保険では銀歯も適応することができ、尚且つ銀歯の方が、どんなかみ合わせの人にも使えるため適応されることが多い場合があります。(歯科衛生士)
しかし、実際には健康保険で行うことも可能な治療ですので、硬質レジンジャケット冠(もしくはハイブリットCAD/CAM冠)を小臼歯にも取り扱っているかを医院に確認すると良いのではないでしょうか。(歯科衛生士)

銀歯を見栄えよく変えたいという場合は、歯科医院で歯科医師に相談するといいでしょう。いくつかの選択肢があるようです。保険適用内で行うものもありますので、納得のいく治療を受けることもできるようです。

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