健康

2017/04/28

物忘れをカバーするためにすべき2つのこと

物忘れをカバーするためにすべき2つのこと

昔に比べて物忘れが激しくなったと感じていますか? 記憶力をカバーする方法を専門家にお聞きしました。物忘れを予防するために必要な2つのことを意識することで、悩みを解決できるかもしれません。

20代男性からの相談:「物忘れがひどくなっている気がします。記憶力をどうカバーする?」

外に出かけるときに出る直前まで覚えていたはずがいきなり忘れてしまうことがあります。けれど、忘れないように紙にまで書いてしまうと本当に年を感じてしまう気がして書けないのですが、どうしたらいいでしょうか。

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物忘れをカバーするために必要な2つのこと

物忘れをカバーするためには、メモを取ること、PCやスマホなど便利なツールに頼り切らないことが大切だと専門家はいいます。

高校生が大学受験の時に勉強した時よりも、社会人が資格取得のために勉強するときの方が記憶力が落ちている、と自覚することが多いといいます。今の年齢で記憶力の低下に気が付くことが出来たのはすごいな、と思います。(看護師)
エイジングはすべての人に避けては通れないものです。逆に、いつまでも10代の頃のように頭がさえているなんて、ちょっと怖いですよね。年を感じることは悪いことではないのです。紙に書いてまで、ということは恥ずかしい事ではありません。(看護師)
職場で新人が来て、新しいことを覚えるとき、メモをしている人は多いですよ。覚えようという姿勢が大切なのです。今の自分を受け入れ、恥ずかしがらずにどんどんメモしてください。それをきっかけに思い出そうとして脳が働きます。(看護師)
まだ21歳という若さなので、加齢からくるもの忘れではないと思います。ただ、誰でも意識しないと忘れてしまいます。日常や仕事でも大事なことは、忘れないのではないでしょうか。また若い人がもの忘れを多くなる原因は、スマホやパソコンが原因の一つにあるとも言われています。(看護師)
以前なら自分で計算していたことを、スマホの電卓で計算したり、辞書を引かなくてもスマホやパソコンですぐに知ることができる。そのため、以前に比べると脳細胞を使わなくても生活や仕事ができるようになったからと言われています。スケジュールもアプリで管理することもできます。自分で記憶する必要も少なくなっているのです。(看護師)
自分の頭で計算したり、考えたりすることで脳細胞が働いてもの忘れの防止になります。まれに、病気が原因のこともあります。若年性アルツハイマー病が代表と言えます。帰り道が分からなくなる、物忘れが激しいなどです。(看護師)
この場合は忘れていることも忘れています。また、頭痛、眩暈、眼が見えにくいなどの症状がある場合は、脳の中に原因がある場合があります。一度病院で精査されると安心です。(看護師)

物忘れは誰にでも起こること。しかし、普段の生活で意識することでカバーすることもできます。わざわざメモを取るべきでは…と考えていても、なかなか覚えられないのであればメモを取るべきではないでしょうか。また、自分の頭を使って物を考えたりと、脳を使うことを意識することで記憶力が落ちるのを防げるかもしれません。

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