健康

2017/04/01

アレルギー性結膜炎を予防するために

アレルギー性結膜炎を予防するために

アレルギー性結膜炎で毎日が辛いという相談者さん。このような状況を打破するために必要なことを専門家にお聞きしました。

30代男性からの相談:「アレルギー性結膜炎の予防策を教えて下さい」

私はアレルギー持ちで、これまでもアレルギー性鼻炎などを患った経験があります。それに関係しているかわかりませんが、度々アレルギー性結膜炎を発症します。どうやらホコリが原因のようです。今、働いている職場は常にホコリが舞っているような環境で、目の充血やまばたきをすると異物を感じるようになりました。
眼科医に診てもらったときには目薬を処方されて、点眼してしばらく経つとよくなるのですが、またぶり返すのを繰り返していました。アレルギー性結膜炎にならないための予防策があれば教えてください。

アレルギー性結膜炎の原因と対策

アレルギー性結膜炎にはどのような対処が適しているのでしょうか。その原因も含めて専門家に解説していただきました。

アレルギー性結膜炎ということで、目のかゆみなどが辛いのではないでしょうか。アレルギー性結膜炎で悩んでいる人は多くいます。原因としては、花粉やハウスダスト、ダニ、ホコリなどです。(看護師)
アレルギー性結膜炎などのアレルギー疾患は、アレルゲンとなる原因物質がある限り付き合っていかなくてはならない病気です。特にホコリなどのハウスダストの場合、完全に除去したり避けたりすることは不可能なため、アレルギー性結膜炎は繰り返してしまうことが多いです。(看護師)
アレルギー性結膜炎の予防法としては、花粉症などでも使われる保護メガネをかけてみる、ホコリの多い場所から帰ってきたら目を洗う、などです。(看護師)
完全に予防することは難しいため、目の症状が出た時は眼科で目薬を処方してもらうのがいいです。眼の疾患は似ている症状のものが多いため、自己判断で放置したり、自己流に対処すると悪化したり、別の疾患や感染性の病気だったりするため、充血や目やにがある時は眼科を受診してください。(看護師)
相談者さんの場合には、仕事の環境上ホコリが多いということなのでそれが主な原因の可能性が高いです。眼科で処方された点眼が効果があったということなので、続けて点眼を処方してもらった方がいいかもしれません。(看護師)
その他、対策としては目にホコリが入らないようにゴーグルのようにどこからもカバーできる眼鏡をかけたりできれば換気をしたり、できるだけホコリが避けられる場所に移動したりなどですが、仕事上では難しいかもしれません。完全に治したいのであれば、仕事内容を変えるしかないかもしれません。(看護師)

アレルギーはアレルゲンと接触することで起こります。つまりは、その物質を近づけさせなければいいというわけです。しかし、それが難しいという場合もあるでしょう。そうした場合は、細かいケアを続けていくことで症状を悪化させないこともできます。

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