ウニはコレステロール値が上がる?【専門家に聞いてみた】

  • 作成日:2017.03.27
  • 更新日:2017.08.02
健康

ウニが健康にいいというイメージをしている人はいるでしょうか? おそらくは、大半の方が(おいしいがゆえに)健康にはよくないのでは、と感じているのではないでしょうか。ウニのコレステロールはどれくらいなのでしょうか。専門家にお聞きしました。

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30代男性からの相談:「ウニはコレステロールが高い?」

ウニを食べるのが好きです。しかし、コレステロールが多いと聞きます。ウニを日常的に食べることはありませんが週に1回たくさん食べるような生活だと病気のリスクは高まってしまうのでしょうか?
また、コレステロールが多い食べ物は別の何かと一緒に食べると身体への影響が少なくなるということはないのでしょうか? 大好きなウニを食べられなくなってしまうのは嫌なので、どうかご教授いただければと思います。

ウニはコレステロール的にはNGなのか?

ウニというと、何となく体に悪そうなイメージがあるかもしれません。それだけ、おいしいものということではありますが、実際のところはどうなのでしょうか。

ウニのコレステロール含有量は高いほうではありません。参考例として、生のウニ100gあたりには290mgのコレステロールが含まれています。ただし、加工品になると数値は上がります。同じ100gあたりのコレステロール含有量でみると、卵は420mg、しらすは390mg、いくらは480mgです。(看護師)
ウニや魚卵はコレステロールを多く含む食品になります。いわゆる卵や内臓は鶏、牛、豚、魚でもコレステロールが高くなるので注意してください。高脂血症の人の場合は、1日に300㎎以下がコレステロールの摂取量の目安になります。鶏卵一個200㎎以上、ウニ100g当たり280㎎がコレステロール含有量になります。(看護師)
しかし、ウニにはプリン体が比較的高く含まれているため、尿酸値が高い人は痛風予防のために注意する必要があります。従って、毎日ウニをたくさん食べるわけではなく、尿酸値が高いわけでもない場合には、ウニを食するのをあまり制限しなくてもいいと思われます。(看護師)
ただし、ウニを食べる時に、醤油などの調味料を使ったり、ご飯の量が増えたり、お酒の量が多くなったりと食事の栄養バランスが偏ることが多くなりがちです。そのことに気をつけながら美味しく食べるようにしましょう。(看護師)
もちろん少しの量を食べれば問題はありません。ただ、コレステロールを含む食品はウニだけではありません。卵、肉類、揚げ物、油の多い食品を食べていれば必然的に多くのコレステロールを取ってしまうことになります。(看護師)
男の人に多い揚げ物、肉類中心の食事はコレステロールの多い食品ばかりです。一度に食べる量で考えるとウニの方がコレステロールは少なくなります。でも、一度に多く摂りすぎるのはおすすめできません。(看護師)
コレステロール値を下げるには野菜を多くとり、運動をすることで減らすことができます。食物繊維を多く含む野菜を摂ると体の外に出してくれます。野菜を一緒に摂るようにしてください。(看護師)

ウニは食べ過ぎることがなければ問題はなさそうです。
もっとも、それはどのような食べ物においてもいえることでしょう。

しかし、ウニを食べる状況では、他にもコレステロールが多く含まれている食べ物が置かれているでしょう。
そうした場合には、意識的に野菜を取るようにするなど工夫をしてみるのがいいかもしれません。

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