70を超えてもできる頻尿対策は?

  • 作成日:2017.03.26
  • 更新日:2017.03.22
健康

年齢を重ねてもできる頻尿対策にはどのようなものがあるでしょうか。専門家にお聞きしました。頻尿には様々な原因があり、まずはそれを突き止めることが先決です。

70代男性からの相談:「頻尿対策を教えて下さい」

頻尿です。昼間は1~2時間おきにトイレに立ちます。夜は多いときは5~6回トイレに立ちます。先日は、サントリーのノコギリヤシ+セサミンEを1ヵ月試飲しましたが、全く効果がありまん。小林製薬のノコギリヤシEXも試してみようと思っていますが、ノコギリヤシですのでサントリーと同じではないかと迷っています。年齢が年齢でので、水は極力沢山飲むように言われますので、夜起きた時は、必ずコップ半杯は飲むようにしています。昼間も水かお茶類は頻繁に飲みます。
頻尿に良い運動として、肛門を絞める運動や、へその下の膀胱を揉んだりしていますが、効果が有りません。困るのは、飛行機の通路側でなく、窓側ですと通路側の人に迷惑をかけるのがつらいです。トイレのついていないバスで2時間以上のバスは乗れません。良い対応方法を教えて頂ければ幸いです。

高齢でもできる頻尿対策

専門家にお聞きしたところ、高齢でもできる頻尿対策があります。主に薬を使った対策となります。どのような薬が頻尿に効果的なのでしょうか。

頻尿は、お薬で改善することが可能です。頻尿は、膀胱の筋肉が、膀胱に尿が十分貯まる前に収縮してしまう状態ですので、膀胱の平滑筋(排尿筋)を緩めることで頻尿状態が改善されます。(薬剤師)
ベシケア(一般名:コハク酸ソリフェナシン)やデトルシトール(一般名:酒石酸トルテロジン)などは、膀胱に選択的に作用するタイプの抗コリン薬です。(薬剤師)
ベタニス(一般名:ミラベグロン)は膀胱の平滑筋にあるβ3アドレナリン受容体を選択的に刺激して、膀胱を緩めます。(薬剤師)
ブラダロン(一般名:フラボキサート塩酸塩)は、古くからある膀胱平滑筋を緩める作用の薬です。(薬剤師)
これらの薬は、購入には医師の処方箋が必要です。また、頻尿は、脳や脊髄、前立腺などに起こる病気が原因の場合もありますので、一度、泌尿器科を受診して、医師に相談されてみてはいかがでしょうか。(薬剤師)

泌尿器科を受診することが最優先事項

頻尿で病院に行くのは…と渋るのは事態を悪化させる原因になります。自己流の対策が誤っている場合もあります。実際に、生活に支障が出ているのであれば、医療機関を受診しましょう。

頻尿の原因には、様々なものがあります。膀胱が過剰に働いてしまう過活動膀胱、肥大した前立腺が尿道を圧迫し、一度の排尿で十分に出ない前立腺肥大など、まずは原因を知ることが対策への一歩です。(薬剤師)
ご自身でいろいろとサプリメントを試されているようですが、まずは、泌尿器科に相談してみてください。頻尿治療には、薬の服用と併せて、行動療法や相談者さんが行っているような膀胱訓練を行っていきます。(薬剤師)
治療薬には、膀胱の緊張を和らげる抗コリン薬、尿道の締りをよくするβ受容体刺激薬などがあります。このような薬を飲むことに抵抗ある場合は、漢方薬もあります。つらい症状かと思いますので、ぜひ、ご相談してみてください。(薬剤師)

病院に行きたがらない人にとって、医療は信用ができないものなのかもしれません。しかし、あなた自身の判断よりは信頼のおける対処法を持っていることも事実です。市販薬も医学の力によって作り出されている以上、身体の不調を改善するためには医学の力を借りることは避けられません。まずは、病院に行く。ここから始めることが頻尿を改善する第一歩だと考えた方がいいかもしれません。

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