魚卵のコレステロールが気になる…食べても大丈夫?

  • 作成日:2017.03.23
  • 更新日:2017.03.22
健康

健康に気遣っている人にとっては、日々口にする食べ物も心配の種になってしまうでしょう。魚卵はコレステロール値を高めてしまうのでしょうか。専門家に詳しくお聞きしました。

30代男性からの相談:「魚卵のコレステロールは高い?」

魚卵が好きでいくらやたらこ、明太子でご飯を食べるのが好きです。ただ、魚卵は健康に悪いというイメージもあります。特にコレステロールが気になっている身としては、魚卵を食べることはいいことなのか悪いことなのか分かりません。魚卵はコレステロールを高めてしまうのでしょうか?
コレステロール値から見るとどんな魚卵が危険なのかというものはありますでしょうか? どんな魚卵にどれくらいコレステロールが含まれているかについても、ぜひ教えていただければと思います。

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魚卵のコレステロールはどれくらい?

魚卵にはどれくらいのコレステロールが含まれているのでしょうか? 具体的な数値を交えて専門家に解説していただきました。

イクラや明太子など魚卵は確かにコレステロールが非常に多い食品群になります。コレステロールの数値が高い人は控えなければいけない食品になります。魚卵もいろいろありますが、すじこ、キャビア、いくら、明太子などが主なものになります。また卵も持っているシシャモも同じです。(看護師)
魚卵、そして鶏卵にはコレステロールが高濃度に含まれているのは事実です。具体的には100g当たりに含まれるコレステロールの数値は、
すじこ・・・・・・510mg
キャビア・・・・・500mg
イクラ・・・・・・480mg
明太子/タラコ・・280mg
シシャモ・・・・・290mg
粒ウニ・・・・・・280mg
になります。
ちなみに鶏卵1個(50g)には210mgのコレステロールが含まれています。(看護師)

2015年にコレステロール上限が撤廃、しかし…

ニュースでご記憶の方もいらっしゃるでしょう。コレステロールは2015年に摂取量の見直しが行われました。しかし、だからといって、いくらでも食べてもいいというわけではないのです。

食事からのコレステロール摂取量が血中コレステロール値に影響を与えるという科学的根拠がないとして、2015年にコレステロール摂取量の上限が撤廃されました。ただし、だからと言って、どれだけ食べても大丈夫というわけではありません。(看護師)
特に明太子は加工品で、塩分も多く含まれています。また、イクラを食べる際にも醤油などで味付けすることが多いと思います。そういう観点からすると、コレステロール値は上がらないにしても、過剰に摂取すれば栄養バランスが偏ったり、塩分過多になるため、身体にいいとはいえません。(看護師)
脂質代謝異常の人の1日の摂取量が300mg以下になります。明太子などの一回分を減らしていけば問題ないと思います。肉類や脂質の多い食品を減らして全体的なコレステロールの摂取量を減らすようにしてください。いくら、明太子などの魚卵の加工品は塩分も多く含まれているので摂りすぎには注意が必要です。(看護師)

魚卵には多くのコレステロールが含まれています。確かに、数値だけを見れば食べすぎは禁物です。しかし、食べすぎが禁物なのは何も魚卵に限ったことではありません。どのような食べ物でも、食べすぎは禁物です。日々バランスのいい食事を心がけることが、健康な身体づくりに繋がっていくのです。

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