円形脱毛症の原因は? カギを握るのは自己免疫機能

  • 作成日:2017.03.12
  • 更新日:2017.03.10
薄毛

ストレスなどで円形脱毛症になってしまう話を聞いたことはあるでしょうか? しかし、円形脱毛症の原因は他にもあるといわれています。その1つが自己免疫疾患です。ここでは、円形脱毛症について専門家による詳しい解説を紹介しています。

30代男性からの相談:「円形脱毛症を治すにはどうすればいいでしょうか?」

私は円形脱毛症で悩んでおります。
私の頭は20代の後半より、円形脱毛が目立つようになりました。私も最初のうちは、すぐに髪の毛が生えてくると思い、何もせずにいました。円形脱毛の部分は周りの毛で隠したりしていました。しかし、円形脱毛の部分がだんだんと大きくなってきました。私も円形脱毛の部分を隠すために周りの毛を伸ばさねばならず、蒸し暑い夏場などにも、髪の毛を切れずに苦労しておりました。
それでも、円形脱毛の部分が大きくなり、今では周りの髪の毛ではカバーできないくらいに円形脱毛症が悪化しております。円形脱毛症を治すのにはどうしたらいいでしょうか。

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円形脱毛症とは…4つのパターンと原因について

専門家に円形脱毛症とはなにかについて解説していただきました。円形脱毛症を改善したい時は、その原因を明らかにすることが必要になります。円形脱毛症の原因についても見ていきましょう。

円形脱毛症でお悩みですが、いろいろな種類があります。
単発型:
一番多く見られる症状です。豆粒大から500円玉ほどの小さな脱毛がある状態です。

多発型:
脱毛部が2ケ所以上あります。何度も繰り返す症状です。

蛇行型:
後頭部や側頭部などの髪の生え際に帯状に繋がって脱毛します。

全頭型:
多発型で頭部全体に広がり、ほとんど髪が抜け落ちる症状です。
(医師)

相談者さんは、全頭型になる状態と思われます。主として原因は、毛周期の異常・自己免疫疾患・内分泌障害・自律神経障害があります。一番多いのが自己免疫疾患です。(医師)
円形脱毛症はその原因に合わせた対処をしなければなりません。男性であればストレスで起こることが多いですが、他にも遺伝的なものや自己免疫疾患で起こることもあります。(看護師)
自己免疫疾患は外敵の侵入から身体を守るはずの免疫機能が、何らかの理由で自身の細胞を攻撃してしまうものです。自己免疫疾患は以前から知られていますが、これにより円形脱毛症が起こるのが分かったのは近年のことです。(看護師)

円形脱毛症を改善するためには…

専門家は医療機関を受診して原因をはっきりさせることが大切だといいます。

治療法ですが、まず極度のストレスを回避することが一番の対処法ですが、医学的治療もあります。ステロイド薬の内服や患部の注射や塗りこみがありますので、一度病院で受診してください。(医師)
ストレスが原因ならストレスを減らすしかありません。ストレスを受けているつもりがなくても実はそうではないケースもあります。(看護師)
遺伝的な円形脱毛症は遺伝の確率もはっきりしていません。これらのことからストレスが原因ならストレス発散、自己免疫疾患ならその治療が必要となります。いずれにせよ病院を受診しなければ詳しい原因や改善方法はわからないでしょう。(看護師)

円形脱毛症には症状に合った対策を立てることが改善への一歩となります。自己判断を避け、専門家の指示を仰ぎ、治療を進めていくのが望ましいでしょう。

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