健康

2014/12/24

コレステロールを下げるお茶まとめ トクホのお茶のおすすめは?

コレステロールを下げるお茶まとめ トクホのお茶のおすすめは?

コレステロールは日々の食生活から改善することができます。もちろん、飲み物からでもコレステロール対策ができ、お茶はその代表格です。

水分は毎日摂るものですが、それをお茶に変えるだけで自然に、そして手軽にコレステロールを下げることも不可能ではありません。

では、どのようなお茶を選ぶべきなのか。まずはコンビニでも買えるトクホのお茶に注目しました。トクホのうちコレステロール対策に役立つと考えられる「コレステロールが高めの方に適する」「食後の血中中性脂肪が上昇しにくいまたは身体に脂肪がつきにくい」と表示されているトクホのお茶をご紹介します。

その他、茶葉を使ったお茶やハーブティーなど、コレステロールを下げたいという人が飲むといいお茶について徹底的にまとめました。ぜひ参考にしてみて下さい。


コレステロールを下げるトクホのお茶


特定保健用食品。トクホは2001年の登場以来、日本の生活に密接に関わってきました。科学的に証明された特定の栄養素を含んでいれば健康効果を謳えるというこの制度によって、健康を維持したい人の間で急速に広まっていきました。

コレステロールを下げたいという人にも、うれしい効果を持つトクホがありますので、まずはそちらをご紹介しましょう。

なお、トクホ情報については、詳しくは製品情報をご覧ください。


最もオススメのコレステロールを下げるトクホのお茶は?

「2つの働き カテキン緑茶」(伊藤園)

「2つの働き カテキン緑茶」は下でもご紹介する通り、「コレステロールが高めの方に適する」「食後の血中中性脂肪が上昇しにくいまたは身体に脂肪がつきにくい」の二つの表示が許可されたトクホのお茶です。

両方の効果をひとつで得られるため、ネット通販でのトクホランキングでも上位を独占しています。

お茶に含まれている茶カテキンの効果でコレステロールを減らしたい人のニーズに応える優秀なトクホといえるでしょう。

ネット通販などでは、1本当たりの値段が通常のペットボトル飲料とほとんど変わらない価格で手に入れることもできますので、長く続けることもできるのがうれしいところです。


「コレステロールが高めの方に適する」お茶

「2つの働き カテキン緑茶」(伊藤園)

  • 成分:茶カテキン

茶カテキンは食事の脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、体に脂肪がつきにくくします。また、コレステロールの吸収を抑制する茶カテキンの働きにより、血清コレステロール、特にLDL(悪玉)コレステロールを減らすのが特長です。

「2つの働き カテキン緑茶」の情報


「食後の血中中性脂肪が上昇しにくいまたは身体に脂肪がつきにくい」お茶

「伊右衛門 特茶」(サントリー食品インターナショナル)

  • 成分:ケルセチン配糖体

脂肪分解酵素を活性化させるケルセチン配糖体の働きにより、体脂肪を減らすのを助けるので、体脂肪が気になる方に適しています。

「伊右衛門 特茶」の情報


「からだすこやか茶W」(日本コカ・コーラ)

  • 成分:難消化性デキストリン

難消化性デキストリン(食物繊維)の働きにより、脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにします。

「からだすこやか茶W」の情報


「黒烏龍茶 香るジャスミン」(サントリー食品インターナショナル)

  • 成分:ウーロン茶重合ポリフェノール

食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させるので、食後の血中中性脂肪の上昇を抑えるとともに、体に脂肪がつきにくいのが特徴です。

「黒烏龍茶 香るジャスミン」の情報


「黒烏龍茶OTPP」(サントリー食品インターナショナル)

  • 成分:ウーロン茶重合ポリフェノール

食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させるので、食後の血中中性脂肪の上昇を抑えるとともに、体に脂肪がつきにくいのが特徴です。

「黒烏龍茶OTPP」の情報


「十六茶 プラス」(アサヒ飲料)

  • 成分:難消化性デキストリン

難消化性デキストリン(食物繊維)の働きにより、脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにします。

「十六茶 プラス」の情報


「清祥茶房」(森永製菓)

  • 成分:グロビン蛋白分解物

食後の中性脂肪の上昇を抑えるグロビン蛋白分解物を含んでおり、脂肪の多い食事をとりがちな人の食生活改善をサポートします。

「清祥茶房」の情報


「特茶カフェインゼロ」(サントリー食品インターナショナル)

  • 成分:ケルセチン配糖体

脂肪分解酵素を活性化させるケルセチン配糖体の働きにより、体脂肪を減らすのを助けるので、体脂肪が気になる方に適しています。

「特茶カフェインゼロ」の情報


「2つの働き カテキン緑茶」(伊藤園)

  • 成分:茶カテキン

茶カテキンは食事の脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、体に脂肪がつきにくくします。また、コレステロールの吸収を抑制する茶カテキンの働きにより、血清コレステロール、特にLDL(悪玉)コレステロールを減らすのが特長です。

「2つの働き カテキン緑茶」の情報


「ヘルシア五穀めぐみ茶」(花王)

  • 成分:茶カテキン

茶カテキンは食事の脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、体に脂肪がつきにくくします。また、コレステロールの吸収を抑制する茶カテキンの働きにより、血清コレステロール、特にLDL(悪玉)コレステロールを減らすのが特長です。

「ヘルシア五穀めぐみ茶」の情報


「ヘルシア緑茶」(花王)

  • 成分:茶カテキン

茶カテキンは食事の脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、体に脂肪がつきにくくします。また、コレステロールの吸収を抑制する茶カテキンの働きにより、血清コレステロール、特にLDL(悪玉)コレステロールを減らすのが特長です。

「ヘルシア緑茶」の情報


「ミドルケア 粉末スティック」(大正製薬)

  • 成分:モノグルコシルヘスペリジン

血中中性脂肪を低下させる作用のあるモノグルコシルヘスペリジンを含んでおり、脂肪の多い食事を摂りがちな方、血中中性脂肪が高めの方に適しています。

「ミドルケア 粉末スティック」の情報


コレステロールを下げるお茶


お茶の中には、商品としてコレステロールを下げると表記できないものの、コレステロールに働きかける成分が含まれているものもあります。

こうしたお茶を毎食のおともに飲む習慣をつけるだけで健康な毎日への一歩を踏み出すこともできるかもしれません。

ここでは、コレステロール対策にもなると考えられるお茶とその成分について纏めてご紹介していきます。


麦茶

  • 成分:ビオチン、アルキルピラジン、GABA

夏の風物詩ともいえる麦茶は、古代ギリシアの時代から薬効に注目されていました。麦茶にはカロリーもなく癖もほとんどないため、常備している家庭も多いかもしれません。

麦茶の成分を見てみると、コレステロール対策にピッタリな成分がいくつも見られます。

アルキルピラジンは麦茶の香り成分のもとになっているといわれており、血液凝固を抑制する効果があります。そのため、血液をサラサラにすると考えられます。

その他に、アミノ酸の一種であるGABAやビオチンといった栄養素がさらに血液を改善する効果が期待できます。コレステロールの他に血圧にも良いといわれていますので、総合的な健康飲料といってもいいかもしれません。


緑茶

  • 成分:カテキン、サポニン、GABA、ビタミンC、ビタミンB2

日本の心、緑茶はコレステロール対策にはうってつけです。緑茶は茶葉を発酵させていないため、カテキンの効果をほとんど損なわずに摂取することができます。

また、大豆にも含まれているサポニンは血中のコレステロールや血栓を除去する働きがあります。

コレステロールを下げるなら和食という言葉の通り、緑茶を毎日の食生活に取り入れることで健康的な血液を手に入れられるかもしれません。


ルイボスティー

  • 成分:SOD、ケルセチン

ルイボスティーはアフリカ原産の赤い色が特徴的なお茶です。ミネラルが豊富に含まれているため、健康な身体の維持に役立つといわれています。

ルイボスティーに含まれているSODはスーパーオキシドディスムターゼという酵素です。体内の活性酸素を分解する働きがあるといわれ、その強い抗酸化作用に注目が集まっています。SODは悪玉コレステロールによる動脈硬化を防ぐといわれています。

また、ケルセチンはポリフェノールの中のフラボノイドの一種です。腸内でのコレステロールの吸収を穏やかにするといわれています。


ローズヒップティー

  • 成分:ビタミンC

ローズヒップとはバラ科の果実です。現在では、ローズヒップティーとして親しまれています。赤い果実には豊富なビタミンCが含まれており、「ビタミンCの爆弾」とも形容されることがあるほど。

ローズヒップティーでコレステロールが下がるとはいわれているものの、詳細は分かっていません。しかし、ビタミンCが持つ強い抗酸化力がコレステロール対策に役立っているのではないかと考えられます。


杜仲茶

  • 成分:ゲニポシド酸

トチュウとは中国原産の樹木です。トチュウの樹皮は漢方薬として、樹液は天然ゴムとして、そして若葉はお茶として利用されています。この若葉で作るのが杜仲茶です。

杜仲茶の特徴はカフェインレスということです。身体に安全なお茶として誰もが飲むことができます。また、杜仲茶の成分であるゲニポシド酸はコレステロールを下げる働きがあるといわれています。

ゲニポシド酸は悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化を予防する効果が期待されています。


烏龍茶

  • 成分:ウーロン茶重合ポリフェノール(Oolong Tea Polymerized Polyphenols;OTPP)、ビオチン、タンニン

もはや食事のお供としてはおなじみとなった烏龍茶。烏龍茶には脂肪を燃焼させる効果があるというのは聞いたことがある人も多いでしょう。

烏龍茶にはタンニンなどのポリフェノールが含まれています。ポリフェノールは血液を改善する効果があります。

また、トクホにも入っている成分・OTPP(Oolong Tea Polymerized Polyphenols)は死亡の吸収を抑え、脂肪の燃焼を促進するといわれています。これによて、コレステロールも代謝されると考えられています。


紅茶

  • 成分:テアフラビン、テアルジン

ご存知の方も多いでしょうが、緑茶・烏龍茶・紅茶はどれも同じ茶葉からできるお茶です。一説によれば、シルクロード交易で茶葉が運ばれる過程で茶葉の乾燥・発酵が起こり、生まれたともわいわれています。

紅茶には茶葉の発酵の過程で生成されたテアフラビンやテアルジンといったポリフェノールが含まれています。これらのポリフェノールは抗酸化力が強く、悪玉コレステロールの酸化を防いで動脈硬化を予防したり、血中のコレステロールを減少させるともいわれています。


プーアール茶

  • 成分:リパーゼ、カテキン

プーアル茶も緑茶や紅茶と同じ茶葉で作られます。プーアル茶にはコウジカビで発酵させるものと、カビによらない発酵の2種類の生成方がありますが、いずれもコレステロールを気にしている人にとってはうれしい効果があります。

リパーゼとは、脂質を加水分解する酵素のことです。脂質の代謝に関わる成分のため、コレステロールの代謝にも効果が期待できるでしょう。

また、カテキンも緑茶に比べると少ないですが、含まれています。


どくだみ茶

  • 成分:ナイアシン、パントテン酸、イソクエルシトリン

ドクダミは古くは「毒矯み」といわれ、毒を抑制すると信じられてきました。それほどまでに薬効があったというわけです。

どくだみ茶にはナイアシンやパントテン酸といった脂質の代謝に不可欠な成分が含まれています。

また、イソクエルシトリンはケルセチン配糖体ともいわれトクホにも含まれています。


フェヌグリークティー

  • 成分:サポニン

フェヌグリーク(フェネグリーク)は、古くからスパイスとして親しまれていました。カレーなどに加えられるほか、料理などに使われてきたといいます。ヨーロッパでは、薬草として利用されており、2011年には血中コレステロールを低下させる効果があるとわかりました。

フェヌグリークはハーブティーとしても親しまれています。

その主成分はサポニンです。サポニンは血液を改善させる効果があり血糖値やコレステロール値を低下させるという実験結果もあります。


ハス茶(蓮茶)

  • 成分:ヌシフェリン、ロイメリン、ネルンボサイド

ハス茶は、文字通り蓮の葉を使ったお茶です。中国では古くから美容健康にいいとされてきました。

ハス茶に含まれているヌシフェリン、ロイメリン、ネルンボサイドはいずれもアルカロイドの一種です。アルカロイドは生体にとって様々な影響を与え、中には有毒なものもありますが、医薬品として利用されているケースも多くあります。

ハス茶に含まれているアルカロイドは血液を改善させる働きがあると考えられています。


月桃茶(ゲットウ茶)

  • 成分:タンニン、リノール酸

月桃はショウガ科の植物です。葉からは油が取れ、アロマオイルとして使われるようです。また、種子は乾燥させて薬として利用されたり、お茶にして飲まれたといいます。そのお茶が月桃茶です。

月桃茶には赤ワインの数十倍のポリフェノールが含まれているといわれています。そのポリフェノールのひとつがタンニンです。

月桃茶にはポリフェノールによる抗酸化作用が期待できるため、美容効果を期待して飲む女性も多いようです。


ギンコウ茶

  • 成分:セスキテルペンラクトン、ケルセチン

「ギンコウ」というとなじみがないかもしれませんが、「イチョウ」といえばわかるでしょうか。ギンコウ茶はイチョウの葉を使ったハーブティーです。

ギンコウ茶の主だた成分のうち、、セスキテルペンラクトンは動脈硬化を抑制する働きを持つことで知られています。

また、ケルセチンなどのフラボノイドが含まれているため、血中コレステロールの低下が期待できるのです。


バーベリーティー

  • 成分:ベルベリン、タンニン

バーベリーと聞いてもピンと来ない方の方が多いかもしれません。和名では西洋メギという低木の樹皮を使ったのがバーベリーティーです。

バーベリーに含まれるベルベリンには血中のコレステロールを低下させる働きがあることが分かっています。

また、タンニンの効果によって血液がサラサラになる効果も得られると期待されています。


ゴツコーラティー

  • 成分:トリテルペン、サポニン、ナイアシン

ゴツコーラはセリ科の植物で、ツボクサと呼ばれています。日本にも広く分布していますが、あまり薬効を認められて利用されてきていませんでした。

しかし、WHOによればその薬効成分には驚くべき点があり、積極的に残していくべき薬草だとしています。

ゴツコーラのトリテルペンにはコレステロールを分解する働きがあります。

同時にサポニンやナイアシンといったコレステロール対策には必要不可欠な成分も含まれており、今後新しい習慣としてゴツコーラティーを始めてみるのもいいかもしれません。


オレンジピールティー

  • 成分:ヘスペリジン

オレンジの皮で作るお茶があるのをご存知でしょうか。それがオレンジピールティーです。オレンジの香りを楽しむこともできるハーブティーとして知られています。

オレンジの皮にはヘスペリジンというフラボノイドの一種の成分が含まれています。血中の脂質が代謝されることでコレステロール対策にもなると考えられています。


オリーブリーフティー

  • 成分:オレウロペイン、ヒドロキシチロシル

ヨーロッパでは古くからオリーブが親しまれてきました。そのため、実や葉などが広く利用されてきたのです。

オリーブオイルがコレステロール対策にはいいというのは有名ですが、オリーブの葉にも同様の効果が期待できます。

オレウロペインはオリーブの葉に含まれているポリフェノールです。また、ヒドロキシチロシルには強い抗酸化作用があるため、血液に対してWのメリットがあるのです。


タンポポティー

  • 成分:イヌリン、タラキサシン

私たちにとって身近な花であるタンポポにも、コレステロールが気になる人にとって試す価値のある成分が含まれています。

イヌリンは食物繊維としてコレステロールを体外に排出する手伝いをしてくれます。また、タラキサシンにもコレステロールを減少させる働きがあると考えられています。

タンポポティーのほか、タンポポコーヒーというものもあるようです。こちらは普通のコーヒーと違ってカフェインを含まないため、誰もが飲める安全なものとなっています。


ローズマリーティー

  • 成分:ロズマリン酸、タンニン、カフェ酸

ローズマリーは古代より薬用に用いられ、万能薬として信じられてきました。その性質から、宗教的・文化的な意味合いでも用いられることがあり、ペスト流行時にはお守りとして持つ者もいたそうです。また、がん抑制にも効果が期待できるとされています。

ローズマリーには、強い抗酸化作用を持つポリフェノールの仲間・ロズマリン酸が含まれています。悪玉コレステロールの酸化が抑制されることで動脈硬化のリスクに少なからず働きかけます。

また、タンニンやコーヒーに含まれるカフェ酸などコレステロール対策にはうってつけの成分が含まれています。


カナリーシードティー

  • 成分:リパーゼ

カナリーシードはカナリークサヨシというイネ科の植物の種です。鳥の餌として使われますが、人間が口にしても問題はありません。食用認可されています。

プーアル茶と同様にリパーゼが含まれており、脂質を代謝し、コレステロール対sカウにも役立つでしょう。

カナリーシードはお茶として摂取するほか、ミキサーにかけてミルクと混ぜて作る方法で食事に取り入れることができます。


アザミ(アーティチョーク)

  • 成分:フェノール酸、フィトステロール、シナリン

アザミは食に利用されることもあります。また、その葉を使ってお茶も作られます。

アザミの葉に含まれているのが、シナリンというポリフェノールの一種です。コレステロールの上昇を抑制する働きがあると考えられています。

フィトステロールは植物ステロールとも呼ばれ、悪玉コレステロールを低下させるといわれています、その他にも、フェノール酸といった抗酸化作用のある成分が含まれているためコレステロール対策にアザミ茶を飲むのもいいかもしれません。


まとめ


コレステロールを下げるお茶についてまとめました。

コレステロールは下げようと思ったら、あらゆる方向から対策ができるため、日々の生活に取り込んでしまえば継続していけるというメリットがあります。

マイナーなハーブなどは購入が面倒だったりしてしまうかもしれませんが、身近なところで手に入るものなら試してみる価値はありますよね。

また、コレステロール対策にいいトクホも多く発売されていますので、日々の習慣にしやすいかもしれません。これを機にお茶も興味を持ってみてはいかがでしょうか。

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