同じ姿勢を続けていると背中が痛くなるのはなぜ?

  • 作成日:2017.03.04
  • 更新日:2017.02.28
健康

オフィスワークで1日デスクに向かいっぱなしという方も多くいらっしゃるでしょう。今回の相談者さんも同じで、同じ姿勢を続けていることで背中の痛みに悩まされているといいます。なぜ背中が痛くなってしまうのでしょうか。その対処法と併せて専門家に解説していただきました。

10代男性からの相談:「ずっと同じ姿勢でいると背中が痛くなってしまいます」

大学生になり最近から勉強に対して少しずつやる気が出てきたのですが、長時間同じ体勢で勉強していると背中がすぐ痛くなってしまいます。
確かに、同じ体勢をしているので痛くなるはわかるのですが、そのあと勉強を終えていつも通りの体勢に戻ってもなかなか治りません。ましてや、最近はその背中が痛くなり始める時間が早くなってきているように感じます。
痛くなってきたら背筋を伸ばしたりしているのですがなかなかうまくよくなりません。どうすれば改善されるでしょうか。

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同じ姿勢だと背中が痛くなる理由

オフィスワークなどで同じ姿勢のまま何時間も過ごすということは我々現代人にとっては珍しいことではありません。では、なぜ、同じ姿勢を続けていると背中が痛くなってしまうのでしょうか。

相談者さんも理解されている通り長時間の同じ姿勢は、背中の痛みを起こす主な原因の1つです。長時間動かず同じ姿勢でいると、身体の筋肉が固まったようになります。すると、いつも通りの体勢に戻ったとしても身体の筋肉がほぐれていないのでなかなか治らない状態になります。(看護師)
原因は長時間の同一姿勢によるものだと考えられます。長時間姿勢を変えずに座り続けることで姿勢によって腰や背中、もしくはその両方だったり、首や肩にまで痛み・強張りが出現することがあります。(看護師)
最初の頃は、まだ身体もわりと柔らかく早く治りやすいのですが、何度も同じ姿勢になると積み重ねで身体が固くなっていくのです。分かりやすくいえば、筋肉痛の状態です。(看護師)

背中の痛みを予防・解消する方法は?

同じ姿勢を続けて背中が痛くならないように、そして、背中が痛くなってしまったときの対処法について専門家にお聞きしました。

対策としては、姿勢をよくしたりできるだけ長時間同じ姿勢にならないように体勢を変えてみたりストレッチをしながら身体を伸ばすなどしてほぐすようにするといいです。その他、湿布を貼ってみたりマッサージを受けるなどしてみましょう。(看護師)
筋肉は動かすことで血液を循環を促すことができます。背中の痛みが増強したり取れにくくなっているのは、筋肉の疲労が解消されていないからでしょう。そのような場合はマッサージを受けたり、ストレッチやヨガなで新陳代謝を高めて疲労の回復を試みてみましょう。(看護師)
入浴時にしっかり温めて血流を良くして疲労の解消も図ります。背中が痛くなってから姿勢を変えたりしているようですが、痛くなる前に心がけて背筋を伸ばしたりすることが大切です。溜まった疲労を解消することと、蓄積しないうちに解消しようとするようにしてみましょう。(看護師)

同じ姿勢を続けることは人間の身体には悪い影響しかありません。仕事柄、頻繁に動き回ることができない場合は、少しでも筋肉を動かせるように工夫していきましょう。

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