健康

2017/03/01

老眼になりやすい人はどんな人? そしていつから始まる…?

老眼になりやすい人はどんな人? そしていつから始まる…?

年齢を重ねる時になってくるのが様々な老化現象です。最も代表的な老眼は異常がすぐに分かる分、気になっている人が多いでしょう。老眼はいつから始まるのでしょうか。そして、どのような人が早く老眼になってしまうのでしょうか。専門家にお聞きしました。

30代男性からの相談:「老眼が始まるのはいつからなんでしょう?」

現在私は39歳で、最近になり老眼のことを考えるようになりました。
周りの人に老眼のことについて聞いてみますと、老眼を感じる年齢が人によって様々です。早い人では40代前半で老眼を感じるようになる人もいれば、50代になっても老眼をほとんど感じない人もいて個人差があります。
だいたい平均的に何歳ぐらいで老眼を感じるようになるのでしょうか? それと性別によっても老眼の始まる年齢が違うものなのでしょうか? ぜひ教えていただきたいです。

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老眼になる一般的な年齢…そしてどんな人がなりやすいのか?

専門家に老眼になり始める年齢についてお聞きしました。また、どんな人が老眼になりやすいのかも解説していただきました。

高齢になると、老眼になるとよくいわれますが、実際には何歳頃からなるのか気になっている人もいると思います。相談者さんがおっしゃっているように、老眼になる年齢は様々で個人差があります。平均的には45歳頃からといわれています。(看護師)
老眼が始まるといわれているのは、大体は40歳前後となっています。個人差が多いですが、近視の人ほど老眼が遅く、遠視の方ほど早めに老眼になるといわれています。(看護師)
生活習慣が悪いと、30代という若い年代でも老眼になってしまう可能性があります。高齢になっても、生活習慣がよければ老眼にならない人もいます。老眼にならないためには、生活習慣を見直す必要があります。(看護師)

近視の人の老眼が遅く始まるワケ

専門家に老眼についてさらに解説を頂きました。なぜ近視の人は老眼が遅く始まるのでしょうか?

先ほどにもいったように個人差があるので若いうちから老眼になる人や高齢者になって老眼になる人、またはならない人がいます。これは、目の疲れ状況や身体の不調など生活習慣によって変わってきます。(看護師)
老眼はピントを合わせる機能が低下します。これは眼筋や水晶体の弾力性が低下するためです。なので、眼筋がある程度発達している場合や水晶体の弾力が失われていない場合には、老眼が起きにくい状況になっています。(看護師)
遠視の場合には、視力が遠くをみるためにピントがあっている状態ですので、近くを見ても遠くを見ても水晶体や眼筋を動かす機会が多くなりますので早めに疲弊してしまい、劣化してしまうので老眼になりやすくなります。(看護師)
近視の場合には、もともと近くを合わせるピントになっていますので老眼になっていても気づきにくいのです。(看護師)

老眼はだいたい40歳を境に始まるようです。ちょうど「初老」という言葉が指す年齢と一致しています。生活習慣によっては老眼が遅く始まったり老眼にならなかったりもするといいます。目を酷使することの多い現代ですが、なるべく目をいたわる時間を多くとるようにしましょう。

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