健康

2017/02/28

慢性的な腰痛にどうやって対処すればいいのか?

慢性的な腰痛にどうやって対処すればいいのか?

毎日腰痛に耐えて仕事をしているあなた。その辛い症状に対処するために何をすればいいのか知っていますか? 今回は専門家による腰痛への対処法をお聞きしました。

20代男性からの相談:「慢性的な腰の痛み…改善方法を教えて下さい」

数年前から腰が痛くなり悩んでいます。
毎日のように長時間の事務作業があるので、姿勢が悪かったことが原因だと思いますが、ここ最近になり急激に痛みが出るので悩んでいます。自分なりにシップを貼ったりやマッサージ店に行ったりしましたが、痛みが解消することがなく慢性的な痛みになってしまっています。
どのようなことをすれば、腰の痛みを治すことができるのでしょうか、インターネットで調べてもわからないので教えてくださると嬉しいです。

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腰痛にならないための予防法とは?

長時間のオフィスワークでは、頻繁に席を立つのは難しいかもしれません。そこで、専門家がおすすめする腰痛の予防法をご紹介します。

確かに、腰が痛いとマッサージ店や湿布を貼ればいいと思いがちですが、慢性化するとそれだけでは治らなくなってきます。(看護師)
腰痛にならないようにするためにも、予防することも大切になってきます。例えば、背筋を伸ばすようなストレッチをしたり、仕事上長時間椅子に座らなくてはいけないのであれば、何時間に一度はトイレに行くようにしたり椅子の上で少しお尻をあげてみたりと様々な体勢になるように変化をつけるようにするといいです。(看護師)
普通は専門のマッサージを受ければ一時的とはいえ改善はするはずです。しかし痛みが改善しないようですので別の原因があることが考えられます。腰痛で普段の生活に支障をきたしているのであれば一度病院を受診した方がいいかもしれません。(看護師)

腰痛は日々蓄積されていく

専門家によれば、腰痛は1日の痛みなどは軽いものの、それが長年蓄積していくことで解消が難しくなってしまうといいます。

腰痛の原因は様々ですが、原因が特定できることは難しく、根本的な改善も難しく、一時的に解消・改善するというのが現実な状況です。(看護師)
現状で考えられるのはやはり座った時の姿勢が悪かったか、長時間同じ姿勢で座り続けても痛みが出てしまいます。もしくはヘルニアなどの可能性も否定できません。(看護師)
人間の構造は立つこと・歩くことに長けていますが、長時間の座位には不向きな構造です。長時間での座位が原因の腰痛は筋肉の血流が悪くなり強張ることが主なものです。(看護師)
慢性的な腰痛はとてもお辛いことだと思います。相談者さんもわかっているように、長時間の同じ姿勢は腰に負担をかけます。その他、重たいものをよく持つことなどを長年してくると、その時には軽い痛みで次の日には痛みがなくなったとしてもそれを積み重ねることによって痛みがひどくなり、治りにくくなってしまいます。(看護師)

腰は身体の中心にあります。そこが痛むというのは、とても辛いことです。また、腰痛は日々積み重ねっていくものです。痛みを溜めないように、毎日身体を動かすことを意識してみましょう。

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