尿酸値がセーフでも痛風発作が起きるってホント?

  • 作成日:2017.02.23
  • 更新日:2017.02.22
健康

尿酸値が気になっている人にとって、激痛だといわれている痛風発作がいつ来るのかというのは大きな関心があること。しかし、尿酸値が正常だとしても発作が起こるという噂があります。このことについて専門家にお聞きしました。

30代男性からの相談:「痛風と判断される数値に届かなくても発作は出るものでしょうか?」

現在尿酸値の値が6.8で、尿酸値の基準値は7.0以下になると思いますが現在基準値内に入っています。
しかし痛風の発作には個人差があると聞き、尿酸値が7.5くらいで痛風発作が出る人もいれば尿酸値が9.0くらいあっても痛風発作が出ない人もいると聞きます。
私は何とか基準値内に入っている状態ですが、このような状況でも痛風発作が出る可能性はあるのでしょうか? ぜひ専門家の方にお聞きしたいと思いましたのでアドバイスお願いします。

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尿酸値が低くても痛風発作は起きる? 痛風のメカニズムとは

相談者さんが懸念しているように、尿酸値が基準内であっても痛風の発作は起こってしまうのでしょうか。痛風のメカニズムについて専門家にお聞きしました。

痛風発作が起きる原因は、尿酸が結晶化するためだといわれています。尿酸値が高くなくても結晶化する人がいるために、基準値以下でも結晶化すれば痛風発作が起きる可能性があります。(看護師)
痛風とは高尿酸血症のことで、血液中の尿酸値が高い状態です。基準値は病院や医師によって違いますが、だいたい6.0~7.0以下です。そして、痛風発作とは、血液中の尿酸が結晶化して骨に付着すると激痛が生じることです。(看護師)
痛風発作は、尿酸値が低い人でも起こることがあります。その理由は、上述の通り、血液中の尿酸が結晶化するかどうかですので、いくら尿酸値が低くても結晶化して骨に付着すれば痛みを生じますし、反対に尿酸値が高くても発作が起きない人もいます。(看護師)

尿酸の数値だけに着目するのはやめよう

専門家は日々の生活習慣を改善していくことが重要だといいます。つまり、数値だけを見て日々の行動を決めるのは健康的ではないということです。

痛風発作を起こすといわれているのが尿酸値9.1以上です。もちろん、この数値より低いから大丈夫というわけではありません。徐々に尿酸が結晶化していくので、早めに受診することが必要になります。(看護師)
数値が高くない場合は、生活習慣の改善、プリン体の多い食品を控えたり、運動などで経過をみていきます。数値が高くなると投薬治療の対象になります。(看護師)
ビールなどを飲み過ぎた時に、夜間に突然足の指が腫れて、痛みに耐えられず救急車で受診する人もいます。食生活の改善はするようにしてください。(看護師)
急に足や手に激痛が起こり、病院に行くと痛風発作といわれ、尿酸値は低くても痛風の薬でよくなったという人もいます。基準値以下であっても、高めの場合には食事や運動に気をつけて注意をしておくのがいいでしょう。(看護師)

健康診断で得られる数値はあくまでも身体の状態を把握しやすいように視覚化したものです。これは絶対的なものではありません。ご存知の通り、我々の身体の状態には個人差があり、その人それぞれに健康に対しての働きかけは違ってきます。数値が出ると絶対的なものと思い込んでしまいがちですが、それよりも日々の生活を見直していくことを肝に銘じておいた方がよさそうです。

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