健康

2017/02/23

レーシックの成功率とリスクを専門家に聞いた

レーシックの成功率とリスクを専門家に聞いた

視力回復術としてレーシックは一気に認知度を高めてきました。しかし、同時に悪い話を聞くのも事実。そこで、レーシックの成功率やリスクについて専門家にお聞きしました。

20代男性からの相談:「レーシックの成功率やリスクはどのようなものがありますか?」

今までメガネやコンタクトを使用した経験はないのですが、スマートフォンを購入してから常に携帯を見ていることが多く、視力の低下を感じています。
実際に視力検査をするとスマートフォンを使っていなかった高校時代に比べるとかなり落ちています。特に右目は人の顔もボヤけてしまう状況で、左目の視力がまだ高いのでそちらでカバーしているような状況だと思います。
これからコンタクトを使用するとして20年続けるとかなりの額になると思います。そこで、レーシックを考えているのですが、現状の技術で成功率はどの程度か、また失敗した時のリスクとして失明などどのようなものが考えられるか教えていただきたいです。

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>>レーシック以外で視力を回復させる方法は他に何がある?

レーシックの成功率とリスクとは?

レーシック手術に不安を抱いている人にとってはどうしても気になる成功率やリスク。今回は専門家にその深層を聞きました。もちろん、もし失敗したらといったマイナスの面にフォーカスした内容になっていますので、あらかじめご了承ください。

成功率としては、約95%以上といわれていますが、手術を受ける病院によって違うので受ける場所で確認をした方がいいです。(看護師)
レーシックの成功率は、90%以上だといわれていますが、成功しても少数ですが副作用で悩む方もいらっしゃるのが現実です。(看護師)
レーシックしたことによって目の表面は変化するので涙均一に広がらなくなりドライアイになったりします。このような副作用は、個人差が大きいためにやってみないとわかりません。他にも、医師のレベルでも成功率に差が出ることや副作用が出にくいなどがありますので、十分な情報収集が必要です。(看護師)
失敗してしまうと、目の角膜は手術前の状態には戻すことはできません。もしかすると、失明してしまうこともあるかもしれませんし、目の状態が前よりも悪くなってしまうこともあるかもしれません。(看護師)
レーシック後に視力が変化した場合には対処ができにくいこともありますので、レーシック後は視力を落とさないように注意が必要です。(看護師)

視力を矯正するオルソケラトラジーってなに?

専門家からはオルソケラトラジーという言葉を聞くことができました。視力矯正の方法だといいますが、どのようなものなのでしょうか。

スマートフォンが普及し始めてから、相談者さんのように視力が低下しはじめた人が増えています。(看護師)
スマートフォンを持っていると、依存症ともいわれるくらい常に見てしまうので目には悪い環境となってしまっています。(看護師)
レーシック治療は、したいと思って誰でもできるわけではありません。眼科で診てもらい、する必要がある時にします。(看護師)
オルソケラトラジーというコンタクトレンズがあります。これは、コンタクトに形を作り寝るときに装着することで外すときには、角膜が変形し視力がよくなる効果があります。持続時間は1日で毎日寝るときに使用します。レーシックのような副作用はありませんし、視力が変わってしまってもコンタクトレンズを作り直すことで対応できます。(看護師)

レーシックの成功率やリスクについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した内容はあくまでリスクに着目した内容です。きちんとしたレーシック手術を受けるのであれば、問題も少ないでしょう。ただ、前もって手術のリスクを知っておくことで、術後に原因不明の異常に戸惑わずに済むので、しっかりと理解しておくのがいいでしょう。

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