股間のかゆみ…薬を塗っても効かない! でも、病院には行きたくない!

  • 作成日:2017.02.25
  • 更新日:2017.02.20
健康

股間のかゆみに悩まされているという相談者さん。しかし、恥ずかしくて病院に行けないといいます。自宅でできる対処法はないのでしょうか。専門家に聞きました。

50代男性からの相談:「股間のかゆみを手軽に治す方法はありますか?」

陰嚢と股の付け根のあたりがかゆくてしょうがありません。
デリケアM’sを塗ってしばらくは治まるのですが完治せず、何年も続いています。比較的太った体型で、股との接触面で汗が逃げずにかぶれているものだと思います。
最近は寝ているときにはタオルを挟むようにして汗を吸収するようにしてから症状は緩和されましたが、やはり完治せず、しばらくすると再発します。
皮膚科に行こうかとも思いますが、恥ずかしい部分なのでできれば病院に行かずに治すことはできないでしょうか?

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股間のかゆみを自分で改善させるには

専門家に病院に行かずに股間のかゆみを改善させる方法をお聞きしました。

恥ずかしいのは分かりますが、できれば病院に行きたくないという考えが治癒を遅らせている恐れがあります。(看護師)
陰嚢と股の付け根あたりのかゆみの原因としては、ムレだけではなくただれや乾燥、湿疹などが挙げられます。どの状態かによって、効果のある薬が変わってきます。(看護師)
例えば乾燥させるのであれば、お風呂上りにはしっかり水分を吹き、パウダーや通気性のいい下着にするなど工夫をしなくてはいけません。乾燥からくるかゆみであれば、ローションやワセリンなど保湿するものを塗った方がいいです。(看護師)
病院に行かないようであれば、それぞれ試してみて状態に合うものを探してみなくてはいけません。(看護師)

病院に行かないのはデメリットでしかない

恥ずかしくて病院に行かないという言い訳はよく耳にしたりするでしょう。しかし、それはデメリットでしかありません。今回の場合でいえば、病院に行かなければ一生回復の見込みはないかもしれません。

汗をかき、炎症を起こした皮膚の部位に、白癬菌がつく人がいます。いわゆるカビの菌です。汗をかきやすい方や、肥満で皮膚が密着される方に多いです。これは市販薬を塗っても治りません。カビを殺すための抗菌剤を塗る必要があるからです。(看護師)
何度も炎症を繰り返すのは、何か菌が付着していることも考えられます。これは皮膚を採取して培養に出したり、顕微鏡検査しないと分かりませんので、受診をおすすめします。(看護師)
相談者さんは、デリケアを使用したり、寝ている時にタオルを挟むようにしたりとしているようですが、完治しないということなので、早く治したい場合には、恥ずかしいとは思いますが、病院で適切な薬をもらうのが一番です。(看護師)
検査をしてマイナスであったとしても、自己流の治療で治癒していないのですから、プロの意見を聞いていただいた方がよいかと思います。(看護師)

症状を治すには、以下のような段階を踏む必要があるでしょう。症状の把握、原因の特定、原因に即した対処、治療の継続…。原因を特定しないまま自己判断での対処を続けることの危険性やデメリットなどについてしっかりと知ることが必要です。自分のやり方で治らないということは、その対処法が間違っているからです。あなたにとって病院に行かない基準はなんでしょうか? 今一度、自分の身体と向き合ってみましょう。

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