健康

2017/02/17

目の疲れを取るための工夫でデスクワークを効率的に

目の疲れを取るための工夫でデスクワークを効率的に

仕事で長時間パソコンを使う人は少なくありません。仕事を進めるうえで不可欠なパソコン。しかし、長時間のデスクワークで眼精疲労はピークに。そのように目の疲れを予防していけばいいのでしょうか。

30代男性からの相談:「目の疲れを取るために知っておいた方がいいことは?」

仕事柄パソコンに向かうことが多く、1日の大半をパソコンの前で過ごすことがほとんどです。
目が疲れていると頭痛がしたり、頭が重くなったりします。なぜか風呂にゆっくりと浸かると、自然と収まることが多く見られます。長時間仕事でパソコンを使用する場合は、どのタイミングで休息をとるのがベストなのでしょうか。
また、眼精疲労に効く体操やストレッチなどがありましたらお教えください。さらに、入浴時に目の疲れを軽減できるような手軽な方法があればご紹介ください。

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>>眼精疲労を予防する3つのポイント

眼精疲労を予防するための工夫とは?

専門家にデスクワークをしている時の眼精疲労の予防法をお聞きしました。

眼精疲労を予防するためには、パソコン使用の場合には15~20分に1回5分程度、画面から離れて首や肩を回すのがいいといわれています。しかし、仕事中に15分おきに休息を取るのは難しく、効率も下がることがあります。その場合、せめて1時間に1回は休息を取るようにすること、また、パソコン使用中は意識的に瞬きすることを気をつけてください。(看護師)
他にも、眼球運動といわれているものがあります。上下左右を見る運動になります。これらも運動を1時間に1回、2~3分程度やることで目の疲労軽減および頭痛や頭重感を軽減できるでしょう。(看護師)
入浴時は、蒸しタオルを目の上に乗せて湯舟に浸かると、血行が促進されて、さらに効果的です。(看護師)

目の疲れが起こるメカニズムとは

なぜパソコンなどを使ったデスクワークは目の疲れに繋がるのでしょうか。専門家が解説します。

パソコンなどのデスクワーク、テレビやインターネット視聴、読書などを長時間行うと目が疲れます。その理由は、同じ所をずっと見ていると、目はずっとピントを合わせ続けなければならないからです。この時は瞬きの回数も自然と減少しているため、目の表面の潤いが低下します。それらに伴い、目の筋肉が疲労して眼精疲労になります。(看護師)
目の疲れが起きると、なぜか頭痛や頭重感が起きやすく、肩こりや腰痛まで出てくることがあります。これらの原因は、同じ姿勢による血流の滞りで筋肉が固まってしまうために起きます。なので、血流をよくして筋肉がほぐれると改善するのです。(看護師)
筋肉は簡単にほぐれていい状態を保つには毎日のケアが必要となります。長くても1時間に1回は身体の休憩は必要となります。(看護師)
眼球の血流は方から首にかけての血管から栄養がいっています。肩回しや首まわしなどで筋肉をほぐす必要があります。(看護師)

現代の仕事でパソコンは必要不可欠なものです。そういったデバイスとどう付き合っていくのかというのは、大きな課題でもあります。うまく付き合うことで、仕事の効率もアップし、健康も維持できるかもしれません。まずは、モニターを見るのを中断して窓の外に目を向けてみましょう。

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