朝早く目覚めてしまう早朝覚醒はうつ病の引き金になる!?

  • 作成日:2017.02.15
  • 更新日:2017.02.14
メンタル

うつの特徴として早朝覚醒が挙げられます。では、反対に早朝覚醒がうつに繋がることはあるのでしょうか。専門家に早朝覚醒とうつの関連についてお聞きしました。

30代男性からの相談:「早朝覚醒がうつに繋がることはあるのでしょうか?」

うつ病が不眠を引き起こすと聞いたことがあります。特に、朝早く目覚めてしまう早朝覚醒がうつ病によって引き起こされることがあるようです。
では、反対に早朝覚醒がうつ病を引き起こしてしまうことはあるのでしょうか。私はここ1ヵ月ほど、背中の痛みで早朝に起きてしまうことがあり、眠気と闘う日があります。こういった日はあまり気分が優れているとはいえず、メンタルのバランスが崩れてしまうように感じます。
こうしたことが続くと、うつ病に繋がってしまうことはあるのでしょうか? また、抑うつが続くことで実際にうつ病になってしまうこともあるのかということについてもお聞きしたいです。

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>>うつ病の判断基準はなんでしょうか?

寝不足がうつに繋がることはあるのか?

専門家に寝不足がうつに繋がってしまうことがあるのかお聞きしました。

睡眠不足が続くと、心身ともに疲労した状態が持続することになるため、身体の不調も起こりやすくなりますし、物事が思うようにいかないことで苛立ちが発生し、精神的ストレスを抱えてしまうことにもなりますし、自律神経のバランスが乱れてしまったりもします。そして、その結果、不安になりやすいとか、落ち込みやすい等の気分的に不安定な状態に陥ってしまいます。(医師)
こういった状態が毎日繰り返し続くと、なんだか気分が晴れず、何をしてもつまらなかったり、何もする気になれなかったりと、いわゆる抑うつ状態と呼ばれる状態に陥ってしまうことがあります。(医師)
抑うつ状態に陥ると、睡眠は障害されやすくなりますので、もともと睡眠不足で始まった状況がさらに悪化することになるため、抑うつ状態がさらに悪化して、うつ病を発症する危険性が高まります。(医師)

>>実際に不眠になってしまったらどうすべき?

背中の痛みを知ることが先決

専門家は症状がうつへ発展してしまうことよりも、身体の異常について明らかにするべきだと指摘します。

早朝に背中の痛みで目が覚めてしまうのですね。その状態が続くと、うつ病に繋がってしまうのではないかと心配なのですね。ですがまずは、背中の痛みの原因は何かを知ることのほうが、優先すべきことのように思います。(心理カウンセラー)
私たちは、普通の状態であれば、背中が痛くて目が覚めるということはないと思います。最近、けがをした、運動を始めた、寝具やベッドを変えたりしましたか? そのようなことがないのであれば、まずは背中の痛みの原因を調べに病院に行きましょう。(心理カウンセラー)
背中の痛みは、いろいろな病気が隠れていることがあります。また、痛みがある状態は、心にも悪い影響を与えます。痛みがあり眠れない日が続くことは、誰であってもメンタルに影響が出ますし、逆に痛みがなく熟睡できれば気持ちが落ち込まないのであれば、痛み対して反応的に抑うつになっているだけで、身体の状態が安定するとともに気持ちも安定すると思われます。(心理カウンセラー)
まずは、身体の症状の原因を調べることが大切です。身体に問題がないのに、同様の症状が続く場合に、心療内科を受診してみてはいかがでしょうっか。心療内科は、心と身体の両方を見てくれると思います。(心理カウンセラー)

寝不足が続くことでうつになってしまう可能性はあるようです。ですが、まずはなぜ早朝に目覚めてしまうのか、その原因を明らかにすることが現状を改善することに繋がるでしょう。

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