薄毛

2014/12/16

ハゲ予防にはどんな方法があるのか?

ハゲ予防にはどんな方法があるのか?

男性の髪の悩みは、周りが思うより深刻なもの。今回はもともと髪のボリュームがなく、頭頂部が少しずつ薄くなり始めた気がして悩んでいる男性から、ハゲ予防対策についての相談です。

30代男性からの相談:「ハゲの予防にはどんな方法がありますか?」

昔から髪の毛にボリュームがなく、ハゲやすい髪の毛だと思っています。頭頂部が少しずつ薄くなっている気もしていて、早めに予防をしたいと思っています。ハゲの予防にはどんな方法があるのでしょうか。よろしくお願いします。

生活習慣や食習慣の見直しで予防

ハゲの人は食生活や生活習慣を見直すことが大切といわれていますが、具体的にはどのような点に気をつけることがハゲの予防に効果的なのでしょうか。

抜け毛の原因には遺伝もありますが、多くがストレスです。なるべくストレスをためないよう気分転換したり、睡眠をとって、規則的な生活を心がけてください。(看護師)
喫煙は血行を悪くしますから、喫煙しているなら止めるか控えるようにしてください。また、運動不足も髪の健康に影響します。ウォーキングや体操など、軽い運動も行ってください。(看護師)
遅い時間の食事、ジャンクフードやインスタント食品、甘い物など高カロリー、高脂肪のものは控えましょう。逆に、髪にいいといわれるミネラルやカルシウムを含む海藻類、魚類、貝類や、たんぱく質をふくむ大豆製品、卵、牛乳、ビタミンを含む緑黄色野菜や果物などの摂取を増やし、外食を控えてバランスのとれた食事を心がけましょう。(看護師)

洗髪方法もハゲ予防の重要ポイント

シャンプーという毎日の習慣の中にも、髪を健やかに成長させるための大切なポイントがあるようです。どんなことに注意してシャンプーすれば良いのでしょうか。

抜け毛予防のシャンプーはたくさんありますが、刺激の少ないアミノ酸系のシャンプーがよいかと思います。(看護師)
強くごしごしと洗うと頭皮を傷つけてしまいます。一度傷つけられた皮膚は、髪の毛が生えにくくなります。指先でごしごしと洗うのではなく、指の腹や手のひら全体でやさしくなでるように洗ってみてください。(看護師)
シャンプーを直接頭皮につけるのは、頭皮への負担になります。なるべくシャンプーを泡立ててから髪にシャンプーをつけるようにしてください。しっかり泡を立てることで隅々に泡がいきわたり、汚れも落ちやすくなるのです。(看護師)
頭皮の血行をよくし汚れを落としやすくするために、湯船につかって汗をかいた後にシャンプーするといいでしょう。シャンプーや水分が残っていると毛根に雑菌が繁殖しかゆみや抜け毛の原因になるので、シャンプーが残らないように十分すすぎ、その後ドライヤーでよく乾かしましょう。(看護師)

ハゲには日頃の食生活や喫煙習慣、精神的なストレスなどさまざまなことが関係しているといわれていますが、シャンプーを泡立ててから髪につける方法など、今日から始められることもあります。できることから少しずつ取り入れてみてはいかがでしょう。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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