体臭

2014/12/14

服に着いた加齢臭を落とすには?

服に着いた加齢臭を落とすには?

年齢と共に気になり出すのが加齢臭ですね。この加齢臭、良く知られているノネナールという成分以外にも、ペラルゴン酸や、ジアセチルという成分も発見されているそうです。今回は、加齢臭の着いた服の洗い方についてお困りの男性からのご相談です。

40代男性からの相談:「服に着いた加齢臭を落とすには?」

最近体臭がきつくなったと感じています。多分加齢臭なのですが、どうも洗濯をした服からも匂っているような気がしてなりません。いろいろ洗剤を変えたりしてはいるのですが、今のところ効果が出ているものはありません。もしおススメの洗剤や、洗濯の仕方などがあれば教えてください。よろしくお願いします。

加齢臭を抑えるには、生活習慣の見直しが必要。

加齢臭は、食事や飲酒、喫煙などの生活習慣を見直すことで、抑える効果があるようです。

加齢臭は、汗や皮脂など体から分泌される老廃物が臭いの原因となります。臭いを抑えるためには、規則的な生活と、脂肪分を抑えたバランスのとれた食事、飲酒、喫煙を控え、適度な運動をして汗をかく、ストレスをためないなど、生活習慣の見直しも必要です。(看護師)

洗濯前に、一定時間、漂白剤に浸け置き。

通常の洗濯前に、漂白剤に浸け置きすると良いでしょう。漂白剤ではなく重曹でも効果を期待できます。

洗濯についてですが、よく使う枕やシーツ、シャツなどはこまめに取り替えるようにしましょう。洗濯の前に、塩素系漂白剤に漬け置きしてから洗濯すると臭いが抑えられます。できれば、部屋干しではなく、お日様で乾燥させた方がより効果的です。最近は、体臭予防の洗濯洗剤がありますから併せてお使いください。こまめに洗濯できないものは、薄めたミョウバン液(水1500ml+ミョウバン10~15g)をスプレーして乾燥させておくと消臭できると思います。香水などで臭いをごまかすのは却って逆効果です。(看護師)
加齢臭や体臭を落とす洗剤があります。落ちにくい臭いの元をきちんと落とすためには、酸素系の漂白剤を使用されると良いと思います。漂白剤には皮脂を分解する作用があり、黄ばみだけでなく衣類についた臭いも除去してくれます。方法は、洗面台(バケツや桶でも可)に40℃位のお湯を溜めて洗剤を溶かします。次に、汚れや臭いが気になる衣類の部分に漂白剤を直付けし、溜めたお湯に浸します(30分~2時間未満)。浸け置きが終わったら、洗濯機に入れて他のものと一緒に洗濯します。漂白剤を使用されたくないようでしたら、重曹でも良いと思います。(看護師)

漂白剤は、単に黄ばみを落とすだけでなく、衣類に付着した皮脂を分解し、臭いを落とす効能もあるようです。ミョウバンや重曹も、漂白剤同様、雑菌を分解し、臭いを抑える効能があるようですので、ぜひ一度、試されてみてはいかがでしょうか。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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