男性不妊

2017/02/01

不妊治療を夫婦一体となって乗り越えなければいけない理由

不妊治療を夫婦一体となって乗り越えなければいけない理由

不妊治療を奥様に丸投げしていませんか? 子供がほしいと願う男性でも自分の精液を検査するのに躊躇してしまうといいます。しかし、不妊治療は夫婦が足並みを揃えなければなりません。

30代男性からの相談:「不妊治療のために精液検査は早めに行った方がいい?」

結婚して、2年が経過しますが子供を授かることができません。
先日、妻が婦人科を受診し多嚢胞性卵巣症候群と診断を受けました。これから本格的に不妊治療を始めていく予定です。今回は仕事の都合で、2人で受診することはできませんでした。そのため精液検査はまだ行っていません。
正直、検査はすぐに行った方がいいのでしょうか?
婦人科に受診するというのは、敷居も高くやや躊躇もしてしまいます。しかし子供を早く授かりたいと思う気持ちもあり悩んでおります。

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>>40代ですが、これからでも妻が妊娠できる可能性は?

精液検査はお早めに

不妊治療は夫婦一体となって行う必要があります。どちらか一方が頑張らなければならない問題ではありません。

もし精液検査を受けることを決断しているのであれば検査はできるだけ早い方がいいでしょう。もし相談者さん側にも不妊の原因があれば、その原因を改善しなければ妊娠が困難になることもあるからです。治療が遅れれば治るのも遅くなりますよね。それが検査を早く受けたほうがいいという理由です。(看護師)
男性の不妊検査は産婦人科でなくても泌尿器科などでも行うことができますので御夫婦の都合で検査する病院を決められるといいでしょう。婦人科に今後も付き添って通院するのであれば、同じ婦人科がお勧めです。(看護師)
もし相談者さんにも異常があった場合は同じ場所で治療を受けることができますよね。医師の話も2人で聞くこともできますし2人でお互いの状態の把握もしやすいのではないでしょうか。(看護師)

糖尿病で不妊になることも

子供を望んでいるのなら。不安要素をすべて洗い出す気持ちで

妊娠できるかどうかは時間との勝負でもあります。行動に起こさず、考えてばかりでは何も解決はしないでしょう。

不妊の原因の約半数は男女ともに因子があるといわれています。男性側の因子としては、運動している受精可能な精子数が少ない、精子がいないなど、見た目では分かりません。その他にも性感染症などの病気などが見つかることもあります。(看護師)
不妊治療は夫婦二人三脚で行わなければ結果が出ないことがあります。男性の不妊検査は精液検査がメインですし、夫婦ともにお子さんを望んでいるならば、なるべく早く検査を受けるべきです。(看護師)
婦人科は敷居が高く感じるかもしれませんが、不妊治療はスピード勝負ですので検査は早めに受けて原因の解明をするようにしましょう。結果的に男性側に不妊因子がなくとも、奥様を精神的に支えることはご主人の最大の役目です。(看護師)

不妊治療は夫婦が手を取り合って乗り越えていくべき問題です。どちらか一方にウェイトを置いた不妊治療は適切な状態とは言えないでしょう。夫婦揃って早めに行動することが不妊を乗り越えるカギでもあるのです。

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