緊張で趣味のテニスが楽しめない…解消法はルーティング

  • 作成日:2017.01.31
  • 更新日:2017.01.30
メンタル

趣味でやっているテニス。しかし、緊張でうまく結果が出ないと悩んでいる相談者さん。緊張せずにテニスを楽しむには、どういったことに気をつければいいのか専門家に聞きました。

50代男性からの相談:「緊張で大好きなテニスが楽しめなくなってしまいました」

20年ほどテニスをしていますが、極度の緊張が原因で試合で結果が出ませんし、楽しむことができません。
練習試合だとすごくいい結果が出るのです。もう歳なのでいい加減緊張しなくなると思っていたのですが、歳とともに緊張感が増してるような気がします。
いろいろなメンタル強化の本とかを買って読みましたが、どれも効果がありませんでした。試合で結果が出ないので、だんだん試合に出たくなくなってきています。
唯一の趣味なので、極度の緊張なく試合を楽しみたいのですが、どうすればいいでしょうか。

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趣味で何を重要視しているのか?

緊張とは、自分自身を縛りつけてしまうなにかのことです。では、なぜ楽しみであるはずの趣味で緊張してしまうのでしょうか。

試合に出ると緊張して楽しめないのですね。あなたにとって試合の勝ち負けはどんな意味があるのですか? 「負ける=失敗=かっこ悪い自分」といったような図式はできあがってはいませんか?(心理カウンセラー)
負けても勝っても、テニスが好きだと思えば、それほど試合だからといって緊張しないように思います。逆に、試合の結果で、自分の価値や評価が決まると思うと、失敗することが不安となり、緊張して実力が出せなくなってしまう可能性が強くなるように思います。(心理カウンセラー)
「これだけ、テニスをやっているのだから、試合に勝って当たりまえ」そんなプレッシャーを自分にかけたり、周囲からかけられたりしていませんか? 勝ち負けは結果です。ですが、テニスを楽しむことはプロセスにあるのだと思います。無心でボールを打ち返す、その楽しみが、勝ち負けを気にして、周囲の視線を気にして、自由に自分の体を動かせなくなることはとても勿体ないことだと思いませんか? 負けたっていいんだと開き直れば楽になることもあります。(心理カウンセラー)
人は、いつから自由に体を動かせなくなる時がきます。そう思うと、どの試合も大切な1試合です。「試合だ」という呪縛を解き放ち、テニスのプロセスを楽しむ自分になることをおすすめしたいと思います。(心理カウンセラー)

ルーティング…プロも使う緊張解消法

専門家がすすめる緊張の緩和法はルーティングです。プロも用いているという手法とはいったいどのようなものなのでしょうか。

試合の中での緊張はとてもいいことですが、強く出る場合は相談者さんのように悪影響を及ぼします。これを克服するために、プロはルーティングという一貫性のある習慣を行っています。どのような場所や野次があった場合でもこのルーティーンワークを行うことで練習と同じ感覚に近づけることができます。(看護師)
個人の方法でいいので、サーブ打つ前にラケットを一回転させたり、声を出してみるなどをしていくのです。こうすることで練習の時と同じような感覚になることができます。(看護師)
試合になると勝敗や観客など普段と違うプレッシャーが大きくなります。また、年齢の重ねていくと自分自身のプレーの幅が狭くなるので、プレー自体に自信がなくなってしまいます。趣味でしたらミスを起しても許容できる範囲を決めるのもいいかもしれません。(看護師)

精神力がものをいう競技では、自分が頭で考えるよりも、これまでのトレーニングの結果を受けて身体が自然に動くような状況を作り出すことが重要だといわれています。このための工夫がルーティングなのです。日常と変わらない状況の中で、自然に試合に臨むようになれば、気負うことなく趣味を楽しめるかもしれません。

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