健康

2017/01/09

立ち続けることが疲れる…体力をつけるために何をすればいい?

立ち続けることが疲れる…体力をつけるために何をすればいい?

20代半ばを超えて体力の衰えを感じているという相談者さん。特に立ち続けるのが億劫だといいます。なぜ立ち続けるだけで疲れてしまうのでしょうか。その原因と改善方法を専門家にお聞きしました。

20代男性からの相談:「疲れを感じやすくなっています…解消するには?」

もともと体力に自信のある方ではありませんが、25歳を超えたあたりから以前より体力がなくなっている気がします。
といいましても、風邪を引きやすかったり大きな病気を頻繁にするわけでもありませんので、免疫力が低下しているわけではないと思います。ただ、普通の生活をしているだけでも疲れやすくなってきています。
特に不思議なのが、歩くのはまだ平気ですがじっと立ち続けるのがしんどいと感じます。朝の満員電車が25歳を超えてから以前よりしんどく感じますし、満員電車でなくても友人知人の待ち合わせで同じ場所に立ち続けているのがしんどいです。
もう少し体力をつける方法はないか、教えて頂きたいです。

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疲れやすくなってしまう年代がある

専門家によると、人には疲れやすくなってしまう年代があるといいます。

20代後半というのは、公私ともに忙しく生活が不規則になったり、色々な悩み事が増えてストレスが溜まりやすかったりと、心身ともに疲れやすいと感じる人が多い年代です。一方で、まだまだ若いという自負もあり、無理しやすく体調を崩しやすいということもあります。(看護師)
疲れやすい、体力がないと原因として考えられるのが、食生活、不規則な生活、疲労の蓄積、病気、精神的な因子などです。偏食、コンビニや外食が多いと栄養が偏ってしまい、疲れやすくなってしまいます。不規則な生活をしていても体内時計、自律神経が乱れてしまい体力の低下にもつながります。(看護師)

疲れないためにできること

専門家に相談者さんの悩みを解決するための方法をお聞きしました。自分に合った方法で、無理なく行っていけば改善できるかもしれません。

体力やスタミナをつける方法としては、継続した運動をすること、しっかりと食事をすること、しっかりと休むことが大事です。(看護師)
規則正しい生活と栄養バランスの取れた食事、適度な運動を始めてください。運動不足で筋力が低下していて、立っていると疲れるということもあります。(看護師)
継続した運動というのはジム通いや筋トレだけではなく、無理なく自分が気持ちいいと感じる運動で構いません。朝一駅分歩くことや、休みの日にサイクリングするなどです。(看護師)
食事に関してもバランスやカロリーを細かく気にするのではなく、楽しく食事できることやしっかりと食べることを意識しましょう。(看護師)
十分な睡眠と休息は溜まった疲労を解消するだけでなく、体力を回復させ代謝を上げてスタミナをつけるのには必須です。(看護師)

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改善が見られないときは、精神的なストレスからうつ状態になっている可能性もあります。(看護師)
他にも病気の可能性も考えられます。生活習慣を改善しても、やはり疲れやすいと感じるときは受診して精査することをお勧めします。(看護師)

年齢を重ねるごとに身体の変化に思いがついていけなくなってしまいます。そのギャップが苦痛になってしまうこともあります。仕事に行く前に疲れを感じてしまうと、1日のスタートも辛いものになってしまうでしょう。そうした状況が心から余裕を奪ってしまい、見知らぬ人とのトラブルにもつながってしまうことがあります。そうならないためにも、自分にできることを無理なく行って改善していくのが望ましいでしょう。

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