体臭

2014/12/04

汗臭い状態を解消するには、逆に多量の汗をかくことが秘訣?

汗臭い状態を解消するには、逆に多量の汗をかくことが秘訣?

臭いのある不快な汗が気になる方は、意外にも多量の汗をかくと良いかもしれません。今回の相談者は汗臭い状態での営業や電車に肩身の狭い思いをし、何とか解決できないかと考えているようです。

40代男性からのご相談:「汗臭さは治るのですか?」

汗臭い臭いが気になるようですが、加齢臭だからと逆にあきらめかけています。何か防ぐ方法はあるのでしょうか?

仕事柄、外を回ることが多いので気温の高い季節には沢山の汗をかいてしまいます。かくだけなら良いのですが、汗臭さが否めません。帰りの電車の中では申し訳なさすぎて肩身の狭くなる思いです。年齢も経てきましたし、加齢によるものだと半ば諦めておりましたが、食生活や習慣など改善すれば汗の臭いとは治るものなのでしょうか?良い方法があれば試してみたいです。

意外にも、汗を多くかくことが重要!

水分を多く取り汗を多くかくことで、汗の質が良くなります。しっかり汗をかき、しっかり汗をふき取る、ということが実は汗臭さを解決してくれるようです。

汗を抑えるのではなく、水分をとって汗をかくようにしてください。汗の質がよくなり、臭いが抑えられます。湯船には5分以上つかって、しっかり汗をかきましょう。入浴後は頭、ワキの下、皮膚の重なる部分はしっかり乾燥させましょう。(看護師)
汗をかいたらすぐにふき取り、さらにデオドラントシートなども使用されるといいでしょう。ワキの下であれば、汗とりシートや汗パットも使用するといいかと思います。(看護師)

食生活も改善すれば、臭いの根源を絶つことも可能?

その他にも、汗の臭いは食生活とも関わりが深いです。体をアルカリ性に保つのも重要で、抗酸化、アルカリ性の食品を心がけましょう。

・抗酸化食品 – ビタミンCやビタミンE、カテキンなどを含む食材は加齢に伴う臭いなどの酸化臭を防ぎます。
・アルカリ食品 – 梅干や海草などは体内で乳酸などの発生を抑えて汗の臭いを制御します。(看護師)
肥満防止の食事と考えると、分かりやすいかと思います。肉などの動物性たんぱく質や脂肪は臭いを強くします。逆に野菜や穀物などは臭いの少ない食材です。(看護師)

汗臭さは加齢のみが原因ではなく、生活習慣が影響を及ぼします。普段の生活では水分をたくさん取って良質な汗をかき、しっかりとふき取るということを心がけましょう。食品には酸性・アルカリ性があることを理解し、なるべく身体がアルカリ性を保っていられるよう心がけましょう。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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