メンタル

2016/12/31

深夜に目が覚めてしまう3つの原因はストレスと飲酒もう一つは…

深夜に目が覚めてしまう3つの原因はストレスと飲酒もう一つは…

よく夜中に目覚めることはありませんか? 生活に支障がなかったとしても、気になってしまうものです。夜中に目覚めてしまう原因にはどのようなことが考えられるのでしょうか。

20代男性からの相談:「夜中に目が覚めることが多くなり気になっています。」

最近、夜中に目が覚めることが多くなり気になっています。
目が覚めた後は、寝つけないということはあまりなく、起きたついでにトイレに行ったり水を飲んだりして、またすぐ寝床について、翌朝は予定通りにセットした目覚ましで起きることができています。
生活に事実上の影響は出ていないのですが、「仕事が忙しかった」とか「翌日緊張する予定がある」などのそれらしい原因がない時でも時々こういったことがあるので、何か原因として疑ってみたほうがいいことがありましたら、アドバイスを頂ければと思います。

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夜中に目覚めてしまう原因

専門家に、なぜ夜中に目が覚めてしまうのかをお聞きしました。

夜中に何度も目が覚める原因として、大きく3つあります。

1つ目は、ストレスです。
仕事のことなど、悩みごとや考えごとがあると睡眠が浅くなり、夜中に何度も目が覚めてしまいます。
2つ目は、アルコールの摂取です。
アルコールは、寝つきをよくする作用がありますが、同時に睡眠を浅くする作用があり、アルコールを飲んで数時間も経たないうちに睡眠に入ると、寝つきはいいけれど、途中に何度も目が覚めてしまうということが起こります。
3つ目は血糖値の急激な低下です。
血糖値が普段高い状態にあると、睡眠中に血糖値が低下した時に、脳を興奮させるノルアドレナリンが分泌され、交感神経が刺激されて、夜中に何度も目が覚めることになります。(医師)
普段の血糖値が正常かどうか内科を受診して検査を受け、調べてみる必要があります。(医師)

加齢も夜中の目覚めに繋がっているかも

加齢によって睡眠の質は低下していきます。相談者さんはまだ若くはありますが、専門家はその可能性もあるといいます。

相談者さんの症状だと夜間の目覚めで考えられるものは、加齢による睡眠の質の低下が一番考えられる症状だと思われます。(看護師)
年齢を重ねると深い眠りの状態が徐々に短くなります。赤ちゃんは、20時間程度睡眠しますが、高齢者の場合は、約6時間に減ります。現段階では心配する必要はないと思われます。これが、日中も眠気が我慢できない、夜間に一度起きると眠ることができないとなると睡眠環境を改善する必要があります。(看護師)
病気の面で考えると起きた時に汗をとてもかいている、息苦しい時がある場合には睡眠外来や家族に夜間の状況を確認してもらうことが必要です。肥満の場合には、呼吸が一時的に止まる睡眠時無呼吸症候群と言われる病気もありますので注意が必要です。(看護師)

現状、夜中に起きてしまうことで生活に支障が出ていないのであれば、ひとまずは心配する必要はなさそうです。ただ、生活に支障が出始めると、辛い症状に繋がってしまいます。専門家が挙げた、夜中に目覚めてしまう原因に心当たりがある場合は、生活習慣を見直すことが必要かもしれません。

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