健康

2016/11/25

タバコを吸いながら健康な生活を手に入れる方法

タバコを吸いながら健康な生活を手に入れる方法

タバコによる悪影響があるのは知っているけど、吸いながらでもそれを抑えたりなくす方法はないの? こんな疑問を頂きました。専門家にお聞きしたところ、ご意見を伺うことができました。

30代男性からの相談:「タバコをやめずに悪影響を減らす方法はありますか?」

タバコに害があることは理解しています。しかし、私は禁煙する気はありません。
よって、タバコを吸い続けながらも、タバコによる悪影響を減らしたり、なくしたりする方法はないのかを医師の方に教えていただきたいです。
なるべくいまの状態のままタバコを吸い続けるという条件で病院でなにか改善することがあればしておきたいと思っています。また、検査しておいたほうがいいことや検査しておいたほうがいい場所などもあれば教えて下さい。

吸う間隔を空け、半分まで吸う

タバコの吸い方で多少の悪影響は抑えられるようです。まずはその方法をチェックしましょう。

健康のためにタバコをやめなくてはと思ってはいてもなかなかやめられない人も多いのではないでしょうか。タバコは依存性があるので、やめられない人が多いと言われています。やめる人が増えている中、相談者さんのようにやめたくはないという人もいると思います。ですが、タバコによる影響も気になりますよね。(看護師)
タバコをやめずに悪影響を減らす方法があるのかというと方法はあります。その方法は、タバコを吸う間隔を決めることです。吸いたい時に何本も吸っていると、タバコに含まれている有害な物質を体の中にたくさん取り込んでしまうことになります。そして、時間をあけずに吸ってしまうことで体の中に有害な物質がなくなることなく健康に悪影響を起こしてしまいます。(看護師)
1本を吸う時に根元の方まで吸ってしまう人が多いと思いますが、根元の方に有害物質が多いので勿体ないように感じてしまうかもしれませんが、半分まで吸うようにするといいです。(看護師)

タバコをやめる以外に最善策はない

タバコに悪影響があることは自明のことです。であれば、悪影響を受けない唯一の方法はタバコを吸わないことだというのは火を見るより明らかです。

医師から言いますと、やめてくださいということになりますが、すぐに無理でしたら禁煙外来で治療して少しずつやめていく方法もありますので一度受診してください。(医師)
検査をするとすれば、気管や肺などは必ずして健康状態を把握した方がいいです。(看護師)
タバコを吸い続ける条件で病院で改善は、ないです。タバコをやめるか。やめないかどちらかです。(医師)
ご質問の、タバコを止めずに悪影響を減らす方法ですが、まずタバコを吸いながら悪影響を減らしたりなくしたりすることは出来ないです。体に及ぼす影響はいろいろと出て来ます。肺炎・肺がん・体力低下・目のかすみなどまだまだいろいろと影響はあります。(医師)
自分だけが体の影響があると思いますが、家族にも影響はあります。ましてや、小さい子供さんがおられたら特に注意が必要です。副流煙として、吸っている人より吸わない人が副流煙により症状が出る事もあります。(医師)

タバコによる健康リスクを知っていながら、タバコをやめないというのは、悪影響を甘受しているということです。タバコをやめずに悪影響を受けないようにする方法を考えるのは、あまり現実的ではないでしょう。古来より「二兎追うものは一兎をも得ず」といいます。健康な生活は寝ていて得られるものではありません。

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