メンタル

2016/11/25

ストレスを溜め続けて精神的な不安に襲われたら…2つの対処法

ストレスを溜め続けて精神的な不安に襲われたら…2つの対処法

気持ちを溜めこんでしまうことで精神が不安定になってしまったという相談者さん。このような場合は、どのように対策を取るのがベストなのでしょうか。

20代男性からの相談:「ストレスからの不眠、精神不安に対してベストな対策は?」

もともと何かを言われたり、暴言を吐かれても何も言い返さないというか、我慢している事が多いのですが、最近そのストレスの影響で夜眠れなくなってしまい、精神的にも不安定になってしまいました。
吐き出す方法も分からず誰にもこの気持ちを打ち明ける事が出来ないまま数ヵ月以上過ぎてしまっているのですが、この場合の最善策としてどうすることが正しいのか分からないし、病院へ行くべきなのかも正直分かりません。
どうすればベストなのか教えて下さい。

まずは睡眠をとろう

何よりも大切なのは心と身体を休めること。まずは、眠りましょう。

どのような状況になっても今起きている感情を吐き出すことはとても大切な事です。このような感情をしっかりと内に秘めて耐えてきたのはとてもすごいです。しかし、体や心には大きな負担であったと考えられます。(看護師)
まずは、眠ることが優先事項となります。現状で睡眠がとれるなら睡眠をしっかりと取ってください。取れないのであれば、病院受診する事をおすすめします。(看護師)
不眠になると感情のコントロールが難しくなるだけではなく、決断力や注意力の低下もあり日常生活に大きな影響を与えます。まずは、寝てから考える事が必要ですので眠気が来たら横になるようにしましょう。無理に眠ろうとすると眠れないものです。眠たくなったら眠れるようにしましょう。(看護師)

日記で気持ちを吐き出す

心に鬱憤を溜め続けるのはいいことではありません。専門家は日記をつけることのメリットを説いています。

人から言われた嫌な事を全て心のうちにしまい込んでしまうことは、大きな精神的ストレスとなりますので、そういったことが何度も続くと、耐えることのできる限界を超えてしまい、不眠症やうつ病など心の病気になってしまうことがあります。(医師)
心を許せる誰かに話できるのが一番良いのですが、誰にも吐き出すことが出来ない場合は、自分で気持ちを処理するために日記をつけるという方法があります。(医師)
日記には、とにかく、言われた嫌な事を自分の気持ちも含めて、心の中にしまい込んだことを全て吐き出すように書きます。つまり、日記が抑え込んだ気持ちを吐き出す場という事です。日記に自分の気持ちを吐き出すことを試してみてはいかがでしょうか?(医師)
それでも上手くいかず、精神的に不安定になるようでしたら、カウンセリングを受けることのできる精神科もしくは心療内科を受診して、カウンセラーの方に今まで抑えてきた気持ちを聞いてもらうのが良いかと思います。(医師)

精神的な不安は十分な休息が取れていない時に訪れます。まずは、心身を休めましょう。そして、できるだけ心の中に溜めこんだものを吐き出す機会を作りましょう。それが効果を見せなかった場合は、医療機関の手を借りるのもいいかもしれません。

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