薄毛

2016/11/18

整髪料や脱色がハゲを進行させるメカニズムとは?

整髪料や脱色がハゲを進行させるメカニズムとは?

ワックスやスプレーを使うとハゲるというのは本当でしょうか。髪を脱色するのは頭皮によくないことはわかるものの、どのように影響を与えるのでしょう。専門家に整髪料や脱色がどのように薄毛に繋がっていくのかお聞きしました。

10代男性からの相談:「整髪料や脱色は将来薄毛のリスクを高めてしまうのですか?」

自分は今薄毛ではないのですが、将来薄毛になるのかなと思っています。
というのも、13歳頃からずっとワックスを使っており、ワックスを使ってると将来髪なくなるよ、などと言われたことも多々あるので非常に不安です。
それと髪の毛を何度も脱色しています。脱色をするたびにどんどん傷んでいき、髪の毛が切れてしまうことさえあります。
そこで質問なんですが、このような状況だと将来薄毛になってしまいますかね。とても不安です。

ワックスやスプレーは使い方によっては薄毛を進行させる

ワックスやスプレーの使い方を誤ると、将来薄毛が進行してしまう危険性があります。そこで、どのような使い方が薄毛を進行させてしまうのか見ていきましょう。

ワックスと脱色による薄毛ですが、ワックスを毛先だけに着けておられるのなら大丈夫です。頭皮や毛根にワックスが入り込み、髪に与える栄養が少なくなると、髪の毛は細くなります。それを何十年も続けていくと、薄毛の原因になります。(医師)
髪が細くなるので薄く見えてしまうのです。17歳ですので今からワックスの使用方法をしっかり見て行ってください。(医師)
ワックスやスプレーなどの整髪料は、ゴミやホコリなどが付着しやすく、それが毛穴を詰まらせる原因になってしまうことがあります。(薬剤師)
毛穴が詰まると、皮脂が毛穴内に溜まってしまったり、酸化して頭皮の皮膚トラブルにつながることがあります。そうなると薄毛にも影響が出てくる可能性があります。(薬剤師)

ブリーチは頭皮と毛髪にダメージを与える

ブリーチはとても刺激の強いものです。専門家にブリーチがもたらす危険性についてお聞きしました。

ブリーチによる髪の脱色ですが、とても刺激の強い製剤ですので、頭皮に直接つかないよう十分注意しましょう。頭皮に直接つくと、髪を生み出す部分にダメージを与え、薄毛の原因となってしまう可能性はあります。(薬剤師)
脱色もやめて自然に戻した方が、頭皮マッサージを行い髪の毛をいたわっていくと薄毛や切れ髪にならないです。(医師)
頭皮に影響がなかったとしても、髪が痛み、細くなると、髪の毛の本数自体は変わらなくとも、スカスカで薄毛に見えてしまいます。(薬剤師)

若いうちから薄毛対策をしていこう

薄毛対策は若い頃から行っても損はありません。できるだけ、髪や頭皮へのダメージを蓄積させないように生活していきましょう。

両親は薄毛でしたら遺伝性が考えられますので、今からならない対処方法を行ってください。(医師)
髪の毛に栄養を与えコシのある髪にして、ダメージをなくしてください。食生活も考えてひじきわかめなどの食事を好んで食べてください。(医師)

髪型で遊ぶのは、若い時期にはよくあること。しかし、ワックスやスプレー、ブリーチを誤った方法でしてしまうのは、将来の薄毛リスクを高めてしまいます。将来のことを想像するのは難しいかもしれませんが、自分の頭皮と髪をしっかりと労わっていきましょう。

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