健康

2016/11/16

若い頃は静かだったのに…いびきをかくようになった2つの原因

若い頃は静かだったのに…いびきをかくようになった2つの原因

若い頃はいびきをかかなかったのに、年齢を重ねていびきを注意されるようになったという経験はあるでしょうか。今回の相談者さんは睡眠時間が短くなってしまい、夕方に少し眠るのが習慣化してしまったようです。年齢を重ねるといびきをかいてしまうのでしょうか。

30代男性からの相談:「いびきは歳とともに酷くなってしまうのでしょうか?」

20代の頃はいびきを一切かかなかったのですが、30歳を過ぎた頃よりいびきをかくようになりました。
まだ騒音レベルではないようですが、妻にいびきを指摘されています。
睡眠に関しては、20代の頃は休みの日など昼近くまでぐっすり眠れていたのが、最近では朝一度目が覚めてしまうとそれ以上は眠れません。そのせいか、夕方1~2時間眠るという習慣がつきつつあります。
いびきは歳とともに酷くなってしまうのでしょうか? 夕方の睡眠は心地よく止められません。このまま続けて健康面は大丈夫なのでしょうか?

体型の変化でいびきがひどくなる

年齢を重ねることというよりも、体系の変化が大きな要因となっていると考えられるようです。

いびきは、体系や咽頭の関係でなります。歳は関係なく子供でもいびきをかきます。いびきによって健康面に影響はでてきます。(医師)
歳と共にいびきが酷くなるのかですが、人によりひどくなる方もおられます。体系がメタボリックであるのであればいびきをかく確率は高いです。(医師)
呼吸が一時的に止まる、無呼吸症候群などが有名ですが、舌根が落ちて息をすることで震えてそれが音として出るのでそれが、いびきとしてまわりの人に影響を与えることになります。(医師)

筋肉の衰えがいびきに繋がる

年齢を重ねることで、舌を支える筋力が低下することが考えられます。いびきをかくことによって、睡眠の質にも影響をもたらしてしまうことがあるといいます。

相談者さんのように、前はいびきなんて気にならなかったのに歳をとるにつれて酷くなってきたと悩んでいる人は多いです。なぜ歳をとるにつれて酷くなってしまうのは、筋肉が関係してきます。(看護師)
年齢と共に筋肉が弱くなってしまうことで、舌を支える筋肉も弱くなってしまい寝ている時に舌が喉の方に落ちてしまいます。すると、気道を狭くしてしまうためいびきが酷くなってしまうのです。(看護師)
同時に、息が上手くできないことから寝ていると苦しくなってしまうので熟睡が出来なくなってしまいます。そのために、睡眠時間が短くなってしまうということが起こってしまいます。(看護師)

睡眠時間がしっかりと確保できずに身体に不調が現われる時は病院へ

睡眠の質は日々の生活の質に繋がります。もし、体調に悪影響が出ているのであれば、病院でしっかりと検査をしてもらうのがいいでしょう。

いびきを軽減するのであれば、痩せるのがいいです。また、いろいろなお薬や、チューブなども出てますので、いびき外来としてやっておられる病院やクリニックもありますので一度受診をしてみてください。(医師)
夜間寝る時間を長くしたいのであれば、寝る姿勢を横向きにするといいでしょう。(看護師)
夕方1~2時間寝る習慣で体に負担なくだるさなどがないようであれば今のままでも問題はありませんが、身体に負担がかかっているようであれば病院で治療を受けましょう。(看護師)

若い頃はなかったのに、年齢を重ねることでいびきをかくようになってしまったのには、2つの原因が考えられます。ひとつは加齢による筋力の衰え。舌を支える筋肉が衰えることで、呼吸の際に空気が通る道がふさがりやすくなってしまういびきが出てしまうというもの。もうひとつは、年齢による体系の変化です。肥満体型だと、寝ている時の呼吸を阻害しがちです。それがいびきとなってしまうのです。いびきをかくことによって睡眠の質が悪化し、体調にも悪影響を与えてしまいます。しっかりと、原因を突き止めて対処していきましょう。

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