体臭

2016/11/12

30代で体臭が気になり始めた…どんなニオイ対策をしたらいい?

30代で体臭が気になり始めた…どんなニオイ対策をしたらいい?

ふとした時に気になる体臭。しかし、それがどこから臭ってくるのか分からない…。今回は体臭について専門家の意見と共に簡単にご紹介します。

30代男性からの相談:「ふとした時に感じる自分の体臭が気になってしまいます。」

最近妙なニオイを感じる時があります。どうも屈んだときとかに変なニオイを感じることがあり、自分では加齢臭の一種なのかなと思っています。
ただ自分では感じにくいニオイなので、どのように防止したらよいのか全く対策が立てられません。
なるべく清潔にするようには心がけていますが、なかなかニオイがなくなったりすることはないので、ニオイ対策としてどのようなことをするのが効果的なのかアドバイスなんかをいただけるとうれしいです。最悪手術も考えています。

体臭には多くの種類がある

人には体臭があるもの。まずは、どのニオイなのか突き止めましょう。

体臭にもいろいろあり、口臭、ワキガ、足の臭いなど様々です。また汗の臭いなどです。汗そのものは無臭ですが、菌が繁殖して臭いの原因になります。(看護師)
ニオイに悩んでおられる事ですが、加齢臭は中高年の方が必ずある事です。色々な体臭が人には存在してます。(医師)

加齢臭について

加齢臭は化学変化によって生じます。その化学変化をいかに起こさないかが加齢臭を解消するカギとなります。

いわゆる加齢臭と言われるものは、40代ごろからニオイ成分が変わり、脂肪酸の一種「9-ヘキサデセン酸」や、活性酸素によって酸化された脂質「過酸化脂質」などが増えてきます。これが過酸化脂質によってノネナールという物質になります。これが多くなると皮脂や汗と混ざって特有のニオイになります。(看護師)
ノネナール自体は無臭です。ノネナールは活性酵素によって多くなってしまいます。その為には清潔にするのはもちろんですが、活性酵素が多くならないようにコントロールしいくことが必要です。(看護師)

生活習慣と食習慣を見直すと改善されるかも

体臭の原因として最も多いのは、生活習慣と食習慣だといいます。日常の生活に密接に関係しているからこそ、積み重なっていき、それがニオイという結果に繋がってしまうのです。

現在で多い原因は、不規則な生活習慣と偏食などがあります。医学的に起こるものとして、体内の臓器が異常をきたして発するニオイもあります。(医師)
中高年になると仕事家庭ないの外的ストレスも原因としています。ニオイの発する場所は、頭皮・胸・耳の裏・首筋前と後ろ・背中・脇が一般的です。(医師)
外的なニオイの原因はノネナールの物質が発生することです。汗の出る場所に出る汗線のそばに皮膚線から出るバルミトレイン酸の酸化とバクテリアによりオクテナール、ヘキセナールと共に不飽和アルデヒトの原因で汗体臭として出ます。(医師)

運動を続けることでもニオイ対策できる

生活習慣と食習慣の見直しのほかに運動をするという対策もあります。運動で汗を流し、老廃物や皮膚についているニオイの原因物質を洗い流すことで、効果が期待できるのです。

脂分の多い食事を摂ると皮脂が多く分泌されます。まずは、生活習慣見直しをしてください。活性酵素を抑える緑黄色野菜と摂るようにして、脂分の多い食事、飲酒、喫煙は控えてみてください。(看護師)
運動不足の人で脂質の多い食事を好む人は、汗もサラサラした汗ではなく、塩分などのミネラルが多い汗になります。これは汗腺で汗の調節がうまくできない為と言われています。(看護師)
ニオイ対策として、汗が出ればすぐに拭くことと、生活習慣の見直しを行う、市販のニオイを制御するスプレーを使用するのもよいです。(医師)

体臭の原因は、多くは自分自身が作り出しています。体臭が気になり始めたら、自分の生活を振り返るいい機会だと思うようにしましょう。改善のためのアクションが健康にも繋がります。

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