健康

2016/11/09

レーシック以外で視力を回復させる方法は他に何がある?

レーシック以外で視力を回復させる方法は他に何がある?

視力が悪いけど、レーシックは怖い。そんな時に、他に考えられる視力回復方法はあるのでしょうか? 専門家の意見をもとに、視力回復方法についてまとめましたので参考にしてみてください。

30代男性からの相談:「レーシック以外で視力回復させることは出来ますか?」

小学生のころから目が悪くて、眼鏡をかけていました。視力がどんどんと落ちていき、眼鏡がどんどんと重くなってきました。
現在の視力は0.05まで落ちていますし、このままいけばこれからも視力が落ち続けてしまい、眼が見えなくなってしまうのではないかという不安を感じています。
レーシック手術という方法は怖くてしたくないので、それ以外の方法で、病院の治療によって視力を回復させるということは可能なのでしょうか? 専門家の方教えて下さい。

本当に手軽な方法はないと思った方がいい

とても手軽に視力を回復させる方法は今のところありません。正しい知識で対処していきましょう。

視力低下の原因によっては、ピント調節機能を整える目薬にて視力の回復を期待できる可能性がありますが、当てはまらない場合が多いのが現状です。(看護師)
視力回復トレーニングなどをうたっている所もありますが、一時的に良くなったとしても、根本的な治療にはならないでしょう。(看護師)

ナイトレンズで角膜矯正

今回、専門家から挙げられた方法のうち最も手軽にできる方法はナイトレンズを使うというものです。

相談者さんのように、レーシック手術以外の方法を探している方はナイトレンズはどうでしょうか。(看護師)
ナイトレンズは、寝ている間に専用のコンタクトレンズを装着する方法です。このことによって、角膜の形状が矯正されるので日中は裸眼で過ごすことが出来るようになります。(看護師)
ナイトレンズの装着を中止すると元に戻ってしまいます。この方法は、軽度から中等度の近視や軽度の乱視の人が適応となります。(看護師)

手術で人工レンズを埋め込む

目の手術になってしまいますが、半永久的に効果を得られるのは目の中に人工のレズを入れ込むというものです。

近視の度合いが強い場合は、白内障の手術にて、水晶体を取り除き、人工のレンズを眼内に入れることによって、近視を軽くすることもできます。(看護師)
白内障の手術にて入れたレンズは余程のことがない限り入れ替えることはないため、入れるレンズの度数によっては近視の度合いを軽くし、眼鏡の度数を軽くすることができます。手術にはなりますが、レーシック手術よりは安全で手軽な手術ですので、検討されてみてください。(看護師)

眼科医としっかり相談しよう

専門家からはたくさんの視力回復方法を教えていただきました。しかし、ここで大切なのは、自分に合った治療法をしっかり選ぶということです。

その他の方法としては、コンタクトレンズのようなレンズを目の中に装着するフェイキックIOLや角膜の表面からレーザーを当てて角膜のカーブを調整するPRKなどがあります。(看護師)
相談者さんにはどの治療方法が適切なのかは、目の状態によって違ってくるので眼科に相談してみるといいです。(看護師)

基本的に、医学的に行われている視力回復手術は安全だといわれています。レーシックもその中に含まれます。ですが、視力を回復させる方法は一つだけではありませんので、まずは眼科医に相談しましょう。自分に合った方法が見つかれば、無理なく問題を解決できるでしょう。

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