メタボリック

2014/11/13

内臓脂肪はどうすれば落とすことができるのか?

内臓脂肪はどうすれば落とすことができるのか?

脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪があり、内臓脂肪は高血圧、糖尿病、動脈硬化など様々な生活習慣病を招くと言われています。今回は痩せ型なのに内臓脂肪が多いと指摘を受けた男性からです。
運動もしており、食事量も控えめだという相談者の男性。どうやって内臓脂肪を落とせば良いのでしょうか

50代男性からの相談:「内臓脂肪の落とし方を教えてください」

痩せ型で食事量も控えめな相談者の男性。内臓脂肪が多いと言われてもピンとこず、困っています。

自分は痩せ型で、運動もそれなりにするので、内臓脂肪が多いと言われても実感がありません。食事を摂る量も控えめだと思うのですが、どうやって内臓脂肪を落とせば良いでしょうか。

食事量は控えめでも脂肪や動物性タンパク質が多いと内臓脂肪がたまります

バランスよく食べること、脂肪、動物性タンパク質を多く含むものは食べ過ぎないようにしましょう。

野菜不足やたとえ量が控えめでも脂肪や動物性タンパク質を多く摂取している場合は食生活の見直しが必要です(看護師)
肉は脂肪の少ない部位を選ぶことが大切です。羊肉は、脂肪燃焼効果が最も高いといわれているので、オススメです。逆にバラ肉や、ベーコン、鶏皮、ひき肉は脂肪分が多いので、避けたほうが良いです(看護師)
魚は、特に青魚が効果的だと言われています。青魚に含まれるDHAやEPAには、中性脂肪を下げる働きがあり、蓄積防止作用も期待できます(看護師)

飲酒の際はカロリーに注意が必要

アルコールは以外にカロリーが高いため、注意が必要です。

アルコールは意外にカロリーが高いものが多いので、もし飲まれるようでしたら、カロリーオフのものを意識的に選んでみてください(看護師)

内臓脂肪を落とすのに有効なのは有酸素運動です

有酸素運動が脂肪の燃焼に最も適しています。20分以上の運動で脂肪が燃え始めます。

最も有効なのは、有酸素運動といわれています。ウォーキングや、ジョギング、水中を歩くなどの軽い運動を、20分以上続けることが効果的です。きつい運動より長く続けることが大切です。通勤時間を利用してもいいと思います(看護師)

今回は内臓脂肪の効果的な落とし方についての相談でした。ポイントは食事と運動です。バランスの良い食事を3食しっかり食べましょう。肉より魚がオススメです。運動は激しいものではなく有酸素運動を毎日の生活の中に取り入れましょう。


<こちらの記事は、看護師・薬剤師・管理栄養士等の専門家(以下、「専門家」)が回答するQ&Aサイト「なるカラ」の回答を元に作成されております。本記事における専門家のコメントはあくまで「なるカラ」で回答した各専門家個人の意見であることをご理解の上、お読みいただければ幸いです。>

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