健康

2016/11/02

20代にも増えている? 飛蚊症を引き起こす原因は○○だった!

20代にも増えている? 飛蚊症を引き起こす原因は○○だった!

視界にチラチラと影が映りこむ。25歳で飛蚊症の症状を感じている相談者さんは、あまりにも早すぎるのではないかと考えています。何か大きな病気の前触れなのでしょうか?

20代男性からの相談:「25歳で飛蚊症になってしまい、今後の目のことが心配です。」

数年前から目の中に黒い点や模様が出るようになったので気になっています。
インターネットで調べると飛蚊症の症状だとわかりましたが、比較的に年齢の高い人に発症するものだと思っていました。
実際に、私の親や親戚の人も発症していますが、多く人が50代以上なので悩んでいます。
まだ年齢が25歳なので、今後目の病気にならないか気になっているので、教えていただきたいと思います。若い人でも飛蚊症になっている人はいるのでしょうか。

飛蚊症の引金は老化だけでなくストレスも

ストレス社会といわれる現在では、飛蚊症を引き起こす要因が偏在しています。そのため、年齢に関係なく発症する病気になってしまっているようです。

相談者さんのおっしゃる通り、昔は高齢者の方に多い病気と言われていました。ですが、最近の飛蚊症というのは老化だけではなく、ストレスや疲労などからも引き起こされます。スマホが普及し、長時間ゲームをする人が増えてきたり、パソコンで仕事をする人が増えている現代では目をよく使うことが多くなってきています。(看護師)
ストレスが多い今では、若い人でも飛蚊症になってしまう人が増えてきています。相談者さんのように、20歳代でもなる可能性があります。(看護師)

飛蚊症のメカニズム

専門家に飛蚊症のメカニズムについてお聞きしました。飛蚊症の「影」を作り出すのは、硝子体とのことです。

飛蚊症は、生理的なものと病気からなっているものがあります。生理的であれば、一時的なものなのでいつの間にか治っているということがあります。ですが、病気からなっている場合には治療をしなくてはいけません。(看護師)
近視が強い人の場合や眼の中に炎症がある人の場合など、20代でも飛蚊症になる人はいます。飛蚊症は、硝子体という眼球の中のゼリー状の部分が濁ることによって、その濁りの影が網膜に映り、視界の中に虫や髪の毛のようなものが見えます。(看護師)
多くは老化現象として、硝子体が硬く縮むために発症しますが、近視の人はその眼の形態から硝子体が縮みやすいため、若くても発症することがあります。(看護師)

飛蚊症は網膜剥離の前兆として現れることがある

飛蚊症は網膜剥離の前兆として現れる場合もあると専門家は言います。症状がひどくなる場合は悪化を防ぐためにも早めに眼科を受診するのをおすすめします。

飛蚊症は、網膜剥離の前症状として現れることもあります。飛蚊症そのものは悪いものではないため、あまり心配せずに、自然と消えていったり慣れてきたりするのを待ちますが、その見えているものが急に増えたり、大きくなったりした時には、早めに眼科を受診しましょう。(看護師)
早めに眼科に行き、状態にあった治療をしてもらいましょう。早めに治療してもらうことで、悪化してしまうことを防ぐことが出来ます。(看護師)

かつては高齢者の病気として知られていた飛蚊症ですが、今では誰でもがなりえるものになってしまいました。その原因の多くはストレスです。日々多くのストレスにさらされ続けることで、飛蚊症が発症してしまうこともあります。まずは、ストレスマネジメントを行って、心を軽くしていくことから始めるといいかもしれません。

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