口臭

2016/10/16

病院で口臭治療ができる? どんなことをするの

病院で口臭治療ができる? どんなことをするの

自分の口臭はどうしても気になってしまうもの。自分でケアできるのも限界がありますが、病院でも口臭治療ができるといいます。病院での口臭治療とはどのようなものなのでしょうか。医療関係者にお聞きしました。

30代男性からの相談:「病院で行われる口臭治療とはどのようなものですか?」

口臭には、口臭の原因のなるような食べ物を食べないことや、ブレスケア商品を使うこと、歯磨きをすることなどの対策や、虫歯などの歯医者さんによる治療によって改善することもありますが、病院での治療によっても改善できるということを聞きました。それはどのような方法なのでしょうか?
元を断つ方法であるということは聞いたことがあるのですが、具体的には何科に行って、どのような治療を受ければ口臭が改善できるのでしょうか。

口臭治療は口臭外来で

口臭の治療は口臭外来を設けている病院で行うことができます。ただし、専門家によれば、そのような病院はまだ少ない上に、保険の問題もあるといいます。

口臭は気になりだすと、苦痛になってしまうもの。病院で治療をする場合は、口腔外科以外の場合は、口臭外来になります。(看護師)
口臭治療の行っている病院は現在かなり少ないです。治療は保険適用外で自由診療となります。費用全額が自己負担となります。病院側も医療機器の調達や検査技師の講習などを行います。(医師)

病院では徹底的な検査が行われる

口臭の原因は多岐にわたります。ですから、原因を突き止めるために問診や各種検査を行うことになります。口の中だけでなく、尿検査まで行うようです。

どのように治療していくがですが、まず医師と問診を行い次に検査となります。検査内容は口臭測定・口腔内検査・舌診・唾液検査・尿検査になります。検査を行い検査結果で原因究明と改善方法と食事改善になります。(医師)
唾液、尿の検査、口臭測定などの検査を行います。そして、口臭の原因を特定するために検査をしていきます。(看護師)
検査は機械で口腔ガス検査オーラルクロマの医療機器で測定をして、息の中の硫黄化合物の測定して舌下の付着物のチェック唾液の酸の量検査レントゲンによる口腔撮影官能検査やニオイをかぎ、尿検査を行います。(医師)

口臭は病気から起こることもある

口臭の原因は通常であれば、虫歯や歯周病など口の中にあります。しかし、そうでない場合には病気が原因になっている可能性もあるといいます。口と繋がる器官の異常はニオイを感じやすくなってしまうという理由があるそうです。

口臭の原因は、蓄膿症、扁桃炎、胃炎、胃潰瘍、肝臓、腎臓の病気、糖尿病などが考えられます。虫歯、歯周病がない場合は、これらの原因である可能性があります。(看護師)
可能性として挙げたものは、全部口につながっているので臭いを感じてしまうのです。病院での治療は、この原因の治療になると思います。(看護師)

病院では本格的な口臭治療ができる

病院での講習治療を受けたいという場合は、まずは口臭外来を設けている病院を探すことから始めましょう。そのような病院ではきめ細やかな検査と治療を行ってくれるはずです。

今、胃の調子が悪い、鼻水が多い、身体がだるいなどの症状がある場合は前述した可能性が考えられます。ただ、口臭外来はどこの病院でもあるわけではないので、事前に調べていただければと思います。(看護師)
病気によるものも考えられるので検査をお勧めいたします。またまだいろいろな口臭予防はございますので、お近くの病院にお問合せしてください。(医師)

口臭は人と接する上での悩みとしてはトップクラスのものでしょう。だからこそ、病院でしっかりとした治療を受けたいという方もいらっしゃるはず。しかし、口臭外来はどこにでもあるものではありませんので、まずは調べてからの行動をお勧めいたします。

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