健康

2016/10/14

足のむくみの原因には大きな病気が隠れているかも!?

足のむくみの原因には大きな病気が隠れているかも!?

足のむくみがきっかけとなって重大な病気が見つかるケースがある? 長時間の立ち仕事で足がむくみやすくなる理由は? 専門家に足のむくみの原因と簡単な改善方法について伺いました。

30代男性からの相談:「ふくらはぎのむくみの原因は血流の悪さでしょうか?」

普段、立ち仕事をしているのですが、なんか最近左足に違和感があり、疲れがたまってくると足首からふくらはぎあたりがむくんできます。
痛みなんかは全くありませんが靴下を履いてるときむくんでいるのできつく感じ靴下のラインの後がくっきり残ってしばらく違和感が残ります。
先日テレビで、むくみの原因は血流が悪いために起こり、病院で診察してもらってから心臓病など重大な病気がみつかるケースもあるようなことを言ってました。
一度病院に行こうと思いますが血流が原因の可能性が高いでしょうか?

足のむくみには多くの原因が考えられる

ふくらはぎがむくむ原因は多く考えられます。その中でも、大きな病気が要因となって起こるものもあるようです。どのような病気が隠れているのでしょうか。

足のむくみの原因は、立ち仕事や血行不良、運動不足、水分や塩分の摂り過ぎ、下肢静脈瘤などが原因です。(看護師)
足のむくみの原因には、血流不足が原因の場合はあります。心臓に負担がかかっている場合には他にも運動時の息切れや動悸などの基本的な症状の他にも、足背のちょうど真ん中あたりの動脈の触知が悪くなる人もいます。ですので、心配であれば、病院に受診した方がいいかもしれません。(看護師)
片側だけ血行が悪い場合は、そちらのリンパの流れが悪いのかもしれません。(看護師)
下肢の静脈瘤が原因で血行不良になり片側だけむくむことがあります。女性に多いのが特徴です。(看護師)
片方のふくらはぎがむくむ原因としては他に腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症があります。腰が悪いことで腰の一部の神経を圧迫し、神経の流れが滞ることでむくみや痺れ、知覚鈍麻を起こすこともあります。また、(看護師)

長時間の立ち仕事で足はむくみやすくなる

専門家によれば、長時間の立ち仕事は足のむくみの原因になるとのことです。その理由と、改善方法をお聞きすることができましたので、ご紹介いたします。

むくみには血流障害の他にリンパ浮腫というリンパの流れが滞り、リンパの中にあるリンパ水が足のふくらはぎにたまることがあります。この場合は他に症状が無く、マッサージを行うことでむくみも改善される場合もあります。(看護師)
足は第二の心臓と言われていて、足の筋肉を収集することでポンプの役割をして、血液を循環させています、運動不足で足の筋肉が低下すると、ポンプの力も弱くなるのでむくみやすくなります。(看護師)
長時間立ち仕事をしていると、重力で下に身体の水分がたまりやすくなります。静脈の圧が高くなるため、戻るのが難しくなります。(看護師)
お仕事から立ち仕事が主な原因とは思います。また、靴下がきついとゴムの部分で締め付けてしまい血行がわるくなってしまいます。ゴムの緩めのものを着用してみてください。(看護師)

むくみを防ぐ食習慣と簡単にできる対策

足のむくみは日頃の食生活によっても引き起こされる可能性があるようです。また、簡単にできる改善法も教えていただきましたが、よくならない場合は医療機関を受診するのがいいかもしれません。

水分や塩分の摂り過ぎでもむくみやすくなります。(看護師)
むくむ場合は、足を上に上げたり、つま先を動かして血流を上に上げるようにしてください。改善がみられない、顔もむくむ、倦怠感などがある場合は、一度受診することをお勧めします。(看護師)
病院に受診をするのであれば、まずは総合内科で相談してみてはどうでしょうか。(看護師)

足のだるさや違和感を抱えたままだと、疲れもなかなか取れたように感じられません。まずは簡単にできる対策を試してみましょう。それで改善が見られなければ、早めに病院に行くのがいいでしょう。足のむくみには重大な病気が潜んでいることも考えられますので、しっかりと調べていきましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加