メンタル

2016/10/13

欲求に負けて毎日夜更かししてしまう…どうしたら治せる?

欲求に負けて毎日夜更かししてしまう…どうしたら治せる?

次はちゃんとしようと思いつつも、自堕落に過ごしてしまう…。その原因を専門家に伺いました。そして、物事を考えるのに最も避けるべきタイミングも明らかにすることができました。

10代男性からの相談:「自分の欲求を優先してしまい何度も後悔してしまいます」

自分は何事に対しても自分の欲求を優先してしまいます。
たとえば、アルバイトなどの時休みたくなったら休んでしまったり、学校でも帰りたくなったら早退してしまったり、休んでしまったり。他には、明日の朝早く起きなきゃいけないのにまあなんとかなるだろうと思って夜更かししてしまって、結局朝起きれずバイトに遅れたりしてます。
遅れた時に「ああ、本当に申し訳ない。次回からはちゃんとしよう」と思っても、また欲求に負けて夜更かししてしまいます。
もっと自分自身に厳しくなりたいのですが、反省せず何度も繰り返してしまいます。何かいい対策はないでしょうか。

絶体絶命の事態に陥らなければ、欲求は優先する

今回の相談者さんの場合は、自分自身が回復しようのない窮地に追い込まれたことがないことが、欲求を優先し続けてしまう要因になっているといいます。

相談者様が自分に甘く、欲求のままに行動してしまわれるのは、今まで自分の欲求のままに行動して、取り返しのつかない事態に遭遇したことがなく、たとえバイトに遅刻したとしても、学校を休んでしまっても、大きな被害はなく、何とかなってきたからだと思います。だからこそ、いくらきちんとしようと反省しても、結局は自分の欲求のままに行動してしまっておられるのです。(医師)
このような場合は、心理学的な側面からアプローチしたら改善することが多くあります。どのような状況の時に自分の欲求を優先してしまうのかを把握するようにしましょう。(看護師)

夜に芽生える考えは捨て去ること

専門家によれば、夜に湧き上がる考えは捨て去る方がいいとのことです。そして、自分が置かれている現状をしっかりと把握することが大切だといいます。

欲求を優先してしまう状況を把握することで、その状況を回避するようにして生活に取り入れたら欲求に惑わされないようになります。(看護師)
夜間の考えは、理性が弱くなっていることは証明されており、感情的になったり欲求を優先してしまうようになっています。翌日に影響が出るような物事の判断は、早めの就寝をしてから脳が一番働く朝に判断した方がいいと思われます。(看護師)
欲求に負けそうになる時に、自問自答する方法もあります。「これでいいのか?」と考えるだけでもいいと思います。欲求を優先して失敗した時の対策を立てると改善の糸口が見えてきます。(看護師)

場合によっては自らを罰することも

どうしても欲求を優先してしまうのを改善したいのならば、自らを罰することも必要です。自分自身で行うことですから、どうしても罰が徹底されないかもしれませんが、きちんとルールを守ることが大切です。

本当に相談者様が自分に厳しく、欲求のまま行動する事を減らそうと思われるのであれば、反省するだけでなく、自分に何らかの罰則を科す必要があります。ルール作りをして、ルールが守れなかったら罰があり、自分が損をするという状況を作れば、罰を受けたくないという気持ちが発生しますので、徐々に欲求のままに行動する事が減り、自分に厳しくなっていけると思います。(医師)

人の行動の根底にはこれまでの人生が大きく影響を与えています。今の自分の行動を見直したい時には、自分のとる行動からこれまでの人生を振り返り、対策していくことが必要になってきます。人生には何度か自分自身を見つめ直す機会が訪れます。その機会を逃してしまうことで、嫌だと思う人間に自分自身がならないように気をつけていきたいものです。

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