健康

2016/10/12

吐き気をもたらす3つの頭痛タイプ

吐き気をもたらす3つの頭痛タイプ

ごく普通の生活を送っているのに、急な頭痛や吐き気に襲われる理由はいったい何でしょうか? 専門家からはその原因と3つの頭痛タイプについての情報を伺うことができました。

30代男性からの相談:「急な頭痛や吐き気に襲われるように…どう解決すればいいですか?」

数年前から特に不健康な生活を送っているわけでもないのに、急な頭痛や吐き気の症状が現れるようになりました。
症状は1日程度で治まるような軽い時もあれば、数日間は頭痛や吐き気に悩まされ、立っているのも大変なくらい重い時もあります。
若い頃と比べると運動をする機会は少なくなったように感じていますが、そのほかの生活に関してはあまり変化は無いと思います。
そのためこの症状の原因がわからず、これからもっと悪化していくのではないかと少し不安な思いをしています。こういった症状はよくあるものなのでしょうか、もし解決策などがあれば教えていただきたいです。

急な頭痛や吐き気は耳や脳に原因があることがある

今回の場合は、脳の異常は考えづらいという専門家の意見ですが、他の病気が発端となって頭痛や吐き気を引き起こしているという可能性が示唆されています。

急に頭痛や吐き気があるということで、何をするにも不安になってしまいますよね。頭痛や吐き気に襲われる原因としては、様々あります。(看護師)
耳や脳など身体に問題が起きていて、何かの病気で症状が出ている場合もあるので、酷い場合には早めに医療機関に受診し、検査をしてもらいましょう。(看護師)
急激に起こる頭痛や吐き気では脳の病気の可能性が考えられますが、何年も前から症状があるということなので違うと思います。(看護師)

血圧や眼圧が頭痛や吐き気の原因になることも

急激な血圧の上昇や眼圧が上がることで頭痛や吐き気は引き起こされます。眼圧原因の場合は、全長が現われるといいます。

血圧や眼圧が上がり症状を起こすことがあります。(看護師)
血圧が上がって症状が出る場合は、かなり血圧が上がっている場合です。また眼圧が上がる場合は緑内障が主な原因になります。その場合は視野狭窄なども現れます。(看護師)

パソコンやスマホ、ストレスもきっかけになる

ストレスにさらされることの多い現在社会では、ストレスを感じることで頭痛や吐き気を訴える人も少なくないといいます。普段使っているパソコンやスマホによって疲れが溜まって身体の不調につながることがあるようです。

その他の原因としては、スマホやパソコンなど液晶を見る機会が多くなり、ストレスを感じることが多くなってきていることから頭痛や吐き気に悩まされる人が増えてきています。そのことで起こる疲れやストレス、目の疲れ、首や肩の酷い凝りで起こることもあります。(看護師)
このような状態であれば、凝っている部分を暖めたり揉んだりして凝りをほぐしたり、リラックスするなどストレス発散を行いましょう。(看護師)

3つの頭痛…偏頭痛・緊張性頭痛・群発頭痛

今回の相談者さんの悩みからは、3つのタイプの頭痛である可能性も考えられます。ここでは、簡単に頭痛の種類と特徴について解説していきます。

他に頭痛や吐き気が起こすものとしては、偏頭痛、緊張性頭痛、群発頭痛の可能性があります。(看護師)
偏頭痛は片側だけに頭痛が特徴で,拍動性の痛みです。ストレスが原因ともいわれています。光、音、臭いなどに敏感になります。(看護師)
緊張性頭痛はぎゅーと締め付けられる痛みが30分~1週間続きます。血行不良による肩こり、首の凝り、パソコンの使用やデスクワークの長い人に起き易いといわれています。精神的ストレス、うつ病などでも発症するようです。(看護師)
群発頭痛は、眼の奥がえぐられるような痛みが1日に3回程度起きるようです。20~30代の男性に発症しやすいといわれています。頭痛の場所、程度、お仕事などがわかりませんので、該当される事柄があればこちらの症状が考えられます。(看護師)

頭痛外来へ

相談者さんが現在置かれている状況は、健康とはいいがたいものです。まずは、頭痛の専門医にしっかりと診断してもらうのが大切です。

いずれにしても頭痛外来を受診されてはいかがでしょうか? 一般の内科では原因と特定するのは難しいようです。特に群発性頭痛は認知度が低いので、一般の内科では知られていないことも多いようです。(看護師)

いつ頭痛や吐き気に襲われるか分からないと、日々の生活が憂鬱なものになってしまうでしょう。不安のない生活を迎えるには、しっかりと原因を調査することから始めましょう。

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